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Polo、洗車の水の冷たさが気にならなくなる [Polo AWCHZ]

ようやく暖かくなり、朝の6時を回っても外気温が10度を切らなくなりました。

早朝洗車のやる気が出てきます。



車体が黒色ということもあり、日中の日差しが高い時間帯に洗車をする横着なことは
やりにくくなりました。
なのでPoloの洗車は自ずと、早朝、もしくは夕どき、更には夜間(迷惑)に
行いたいものです。

暖かくなって良かったのは、洗車をするのに薄手とはいえビニール手袋をはめなくても
よくなったことです。
もう冷たい水に手の肌が耐えきれなくなり(苦笑)
苦肉の策での薄手のビニール手袋を使用していました。
冷水からは守られますが、デメリットとしてウェスの上からの鉄板の状況が
手のひらから読み取りにくくなることです。
ウェスを直に触っていればわかることも、わかりにくくなります。

これが冬場の洗車の楽しくない理由でして(謎)
機械的になってしまうというか、確かに拭き取った感覚がないまま作業を進めていくのが
今にして思うとつまらない理由でしょうか(謎)

Poloの洗車では初のビニール手袋を使わない洗車では、色々知ることができました。

ボディの鉄板のデザイン上のエッジが見た目以上にごついとか、
リアのバンパーにもエッジが造形されていて、成型は大変ではなかろうかとか。
リアバンパーの下のパネルの洗いにくいとか(これは細かくブロックに分けて洗えば良さそうです)
フロントグリルの穴はほとんど閉められているなとか。
同じく、フロントバンパーのダクトは、シンプルに横板と縦板の組み合わせで
こういうところは三菱は、妙に知恵を働かせてハニカムグリルとかを使いたがっていたなとか(苦笑)
ただ雪がつまりにくそうだし、詰まってもすぐに落ちそうなのはPoloの方だなとか。

洗っていると色々妄想を掻き立てるところと出会えるものです。

洗い残していた箇所は、リアバンパーのタイヤハウスの上っ面。
ウェスで撫で残していた模様。うーん、フェンダーにも造形されているエッジの関係で
拭き残してしまったのか。
一つ一つ、勉強していきます。
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