事足りたカメラ事情

SONYから、a6400が発表されました。

カメラをどうしようと考えていた時期もありましたが
気がつけば、写真を撮ることはiPhone8で全てまかなってしまっています。

それは私の生活が、iPhoneのカメラで事足りていたということにもなります。




iPhoneのカメラが優れているとかいないとか、それはよく分かりません。
確かに、コンパクトデジカメの方が拡大して行った時に細かい文字も崩れていない、
そういうことはありました。
これを設定でどうにかできるのかも、よく分かりません。
デフォルトの設定から互換優先にしてJPEG保存にしたことくらいです。

私の生活でカメラがどの程度必要なのか、iPhoneにして探るという目的もありましたが
皮肉なのかどうなのか、iPhoneのカメラで事が足りてしまうという事が、わかりました。

ロック画面から左スワイプでカメラが起動するのも便利ですし
画面も大きく見やすい、露出の調整も直感的に画面を触って行うこともできますし、
そのままオートで撮影しても、明るく撮る事ができます。
私の生活に必要としている、ブログにアップする画像を撮影する目的においては、
必要十分な性能を持っていました。

ここから先は、まさしく趣味の世界のことで、
生活に変数をかけた答えが、欲している自分の生活というものでしょう。
その変数の掛け合わせた結果が、高級コンデジなのか、ミラーレス機なのか。
どうも私には、iPhoneのカメラ機能で必要十分な生活が自分の程度のようです。

例えば、山登りの趣味を復活させるとなるならば、低価格帯のコンデジを一台調達して
山登りの撮影用に準備をするということはありうる話です。
これが自分の生活に変数をかけるということなのでしょう。

ここまでのお話は、資金があれば解決できる話でもありますが（笑）
考える分にはお金を必要としないので、私の性分にはあっていそうです。