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Polo、洗車に慣れるまで [Polo AWCHZ]

休日の午前中、Poloの洗車をします。

色がクロ、正式名称ディープパールブラックエフェクト。

久しぶりのクロ色の車体なので気を使うようにします。



とはいえ、冬場の早朝洗車は車体についた水が凍ってしまうこともあるので(苦笑)
ある程度暖かくなって、日が昇ってから行います。
体も動きますしね。

洗っていると気がつくのは、黒い車体の鉄板の温度が日光が当たっているといないとでは
雲泥に違うということです。
久しく銀色系の車体に馴染んでいたので、この感覚は久しぶりです。
鉄板の温度が上がっている上をウェスで拭かないように、ちょっとだけ気を使います。

あとは、風が強くなって周辺の埃が車体に着くのがよくわかること。
特に風上にある住宅から出ている(であろう)一般家庭向けの暖炉の煙突から出てくる
5ミリ四方もない寸法の灰状の物質。
これねぇ。
無煙なんちゃらとか機能がついているはずなのですが、実際はそうはうまくはいかんだろうと。
住宅密集地で煙突から排煙をしなければならないような暖房システムを使うのは、
当の本人のお気楽に考えている以上に周囲に影響があるわけです。
そういうことで冬場の洗車は、水洗い洗車がメインで仕上げのワックスなどは、
春先からの使用としています。
Poloの場合は、まだコーティングが効いているので水洗いがメインに続く予定です。

洗車キズが最初は良く目立ちました。
一ヶ月ほどしてコーティングが落ち着き始めたら、
さほど引っかきキズが気にならなくなりますが、黒い塗装というのは気を使います。
ですが、これを綺麗にし続けることができれば、
それは他の色でも役に立つ知恵にはなるはずです。
と、自分を言い聞かせております(笑)

観察する点としては、水拭きの後にどこに拭き残しが出やすいのかということと
扉の開閉時にどの場所に水が滴るのかということをチェックしていきます。
だいたい同じような位置に出てくるものですし、
覚えてしまえば仕上げにウェスを当てるだけでも結果は違います。

Poloでどうにかしたいなと思うのは、給油口です。
洗車した水が、遠慮なく侵入しています。
完全に塞ぐと、ガソリンの気体の逃げ口もなさそうなので
せめて侵入する水の量が減少するような手段を考えたいです。

IMG_0610w.JPG
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