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Polo、走り始め [Polo AWCHZ]

Poloの納車となりました。

当日、仕事を午前中半休をいただいて、ディーラーにて納車の儀を済ませて
自宅に置き戻り、仕事ののち、走らせてきました。

お祓いをするのがデフォルトですが、諸事情により
良い機会を見計らって仕切り直すことにしました。




納車されたPoloのガソリンは3分の1ほど入っていました。
行きつけのガソスタがDラーの近くでしたので、納車されたその足で
ガソリンの給油とタイヤの空気圧チェックにエンジンルームを開けて
エンジンオイルのレベルチェックをします。
タイヤの空気圧は、助手席前側のタイヤだけが他のタイヤよりコンマ5低く、
何か意味があるかもしれませんが(そうなのか?)、4本とも同じ空気圧に調整。
エンジンオイルを見るのにゲージを引き上げると、老眼のせいなのか、
オイルがゲージについているのかいないのかよくわかりません(苦笑)
サラダオイルのような液体がレベルゲージについているので、これがそうなのでしょう。

DSGなので変速とエンジンの回転数の管理はお任せでいけると思いきや、
2000回転も使わずシフトアップしていくので、流石にこれでは低すぎると
マニュアルモードに切り替えますが、そこは新品同士の話で、ギクシャク感が伴います。
シフトアップをしても2000回転前後に収まるように意識をしました。

取扱説明書に目を通しても、1000Km走行までは、最高回転数の3分の2を超える走行はしない。
とあります。メーターの中央が4000回転となっていますので、ここまでは使うな、と
考えておくのがマージンを取った考え方でしょうか。

興味深いのは、1000Km~1500Km以内という注釈で、
車速およびエンジン回転数が次第に上昇します。
とあります。
何か制御されているのでしょうかしらん。

そのほかにも、冷間時にはエンジン回転数に比べて走行距離数を稼ぐような使い方を、とか
中回転域を使用することを勧めるなどの記述があります。
なかなかに親切なガイドラインが書かれています。
VWジャパンが、こういうことを新車オーナーにレクチャーしますよという
教室を開いてもいいかもしれませんが、言われた通りにやったのになんだかんだと、
権利の主張だけをする人が声を上げやすくなりだけなので、見送ることになるでしょうな。

DSGのDモードに入れておくと、この取り扱い説明書に書かれている、低回転だけの使用は
避けるようにといった記述の悪い手本になってしまいます(苦笑)
2000回転以下で、加速は過給器を使った加速になってしまい、これでは慣らしも何も
あったものではなさそうです。
根拠はありませんが、2000回転以下を使った後は、エンジンの振動も増えるような気がしたので
ティプトロ(Mモード)に切り替えて、走らせます。

信号停止からの出足のぐずつきも、気にはなるところではありますが
運転手の側で工夫をすれば、気にはならなくなる程度にまでは帳尻を合わせられそうです。

私の変速技術よりも、変速機の方がスムーズなので、
自分の運転が上手くなったような錯覚を覚えます。
ロードノイズ以外は、たいそう静かに感じられました。
風切り音も、サイドバイザー以外に聞こえるような気がしません。
長時間の運転の疲労が少なくなりそうな印象です。
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