インフルエンザの暇つぶし

2019年を迎え、1月も残り数日となりました。

1月の出来事といえば、
見事、流行りもののインフルエンザ（A型）にかかり、
1月の第3週となっても年始の仕事始めから3日ほどしか就業していないことに（苦笑）



インフルエンザを思い返してみると
発熱もふた晩ほど続き、その後の回復もV回復にならずに
低空飛行のごとく微熱が続き、
本を読み続けるにはしんどい程度の状態が続くことになりました。
なので時間つぶしは、自ずからYouTubeの視聴となりました。
咳や鼻水は出続けますので体調が戻り始めても、外出は憚られるわけです。

家の中で何をしているかと振り返ると、たいしてできることがない（笑）
本を読むには、熱の影響か目が疲れるか頭痛がするので集中できず、TVを見るにしても
ここ7年ほどは、朝の支度をしているときのリビングにあるTVの画面で時間を確認するくらいと、
夕食時にNHKのニュースをチラ見しているくらいで興味を持っていません。
私に使われていない広告宣伝費の分、世の中の商品が安くなればいいのに（私だけ）
ということにならないのが、集金システム的にえげつないところなのでしょう。

今回のインフルエンザの最中に、体感したことが一つ。
水が飲みにくくなったこと。
普段、こまめに水を飲むようにしていたので、こういうことになろうとは想像だにしていません。
体調も回復傾向になり食欲は落ちずにいたのですが、
水のみを飲もうとすると気のせいか飲みにくい。
今まで人から、水だけだと飲みにくいから飲めないと言われて
そういうことがあるのかしらんと、半信半疑だったのですが、確かにそういうことはありました。

この原因を想像してみると、体内の栄養素のバランスが大きく崩れたからではないかと。
体内に吸収するための素材が乏しくなっていると、水だけでは飲みづらくなる場合もあろうかと。
体内に吸収しやすいような成分に調整された水分を摂ると、この場合は解決できそうです。
人間の体はよくできているものだと体感することができました。

正月早々、身を以て勉強になりました。