パジェロミニ、運転がますます楽になる

いつもの司馬遼太郎記念館へ。

パジェロミニの運転は、疲労感が少なく移動ができました。

とても不思議な感覚です。




朝から天気は雨模様。
天気予報でも、現地は晴れの予報でしたが途中までは雨の予報。
ワックスのかかり具合も体感できるので、それはそれで結構だったりします。

ここ数ヶ月、月一ペースで行っている結果になっていますが
意図したものではありません。
企画内容を見落としていたり、企画が新しくなっていたりするタイミングで
そのようになりました。

そのおかげで、自宅から現地着までの、パジェロミニでの移動時間が大体整ってきました。

感覚としては、随分と移動時間を速くできている印象があります。
それは、運転の疲労感の少なさがそう感じさせるのでしょうか。
実際の移動時間は、夏場の7月の記録と今回の記録はほぼ同じ。
休憩のタイミングも休憩時間も、大きく変わることもないので、
同じく区間を同じペースで走行できているということになるでしょうか。

移動の最中、音楽は、ほとんどかけず、淡々と名阪国道を走行していきます。
せっかく音も整えた（つもり）のに、なんともなことです。
もともと、パジェロミニの走行中のノイズをオーディオの音で軽減できないのか、
といったところから、パジェロミニのオーディオのカスタマイズは出発をしているはずでしたが
車本体が整ってくればくるほど運転手は、オーディオの音を必要としなくなる、
というのは、私の経験則です。
渋滞の時や、下道の流れが悪そうな時に、眠気予防に使うくらいになってしまうま。

登坂車線を積極的に（苦笑）使わなくてもよくなったのも、大きな点でしょうか。
全体的にトルク感が強くなっているのか、3速全開で失速しなくなりました。
それが車の移動の全体に効いているのか、運転をしていてとにかく楽チン。

加速する時間は長くとも、アクセルを全開にしても速度を足すことができない
という不安感は、相当に無くなりました。

移動時間は変わっていないのに、体感している運転の疲労感だけが軽減されていく。



紅葉には、まだ色づいていませんでした。