パジェロミニ、ワックスの連続施工

水洗い洗車をした後に、手がけのワックスをかけるようにして
連続4回目となりました。

流石にここまで続けると、
仕上がりの差異を見つける事が難しいと思えるくらいになりました。

この先は、ワックスをかける側の技術的な向上が必須になるような気がします。





塗り重ねを繰り返すことに、悪い効果はないとわかっていますが
どこまでの効果が出てくるのかは、私も未知数なところです。

FCの時は、ポリッシャーでワックスをかけて、ボディカバーをかけて保管していたので
紫外線によるワックスのダメージがかなり軽減されている状況でした。
なので、完全に青空駐車のパジェロミニの環境と比べることは難しい。
とはいえ、ボディカバーを使うのは、日常使いを考えると不便のような気もします。

愛用しているワックスは、塗り重ねてかけて悪いことはないので、
どうなるものかちょっと興味もありますので
ワックスの連続施工を継続させていきたいです。
通りがかりの近所の人に、洗いすぎて穴が空くと言われようとも（苦笑）

客観的な評価には繋がらないかもしれませんが
塗り重ねていくと、純正のカラーが深く見えるような気がします。
ちょっとやりすぎて、艶めかしくないかと思えたりするのかしないのか。

こまめに洗車する理由は、ワックスを塗り重ねるというだけの理由ではなく、
居住地域の環境を考慮してのことでもあります。

東西に工業地帯を有して、自動車の交通量も少なくない地域に居住していると
少量の雨の後の車の天井やボンネットには、薄く汚れが浮き目立ちます。
なので、雨上がりの後のメンテナンスというものが、小さくない役目を果たすと思っています。
同じ市内でも山手に10キロほど離れただけでも、雨の汚れのつき方が違うことは経験済みです。

ワックスの連続施工を継続しているのは、
そういった居住環境に、自分で塩梅よく帳尻を取る、そのためのデータ採りです（言い過ぎ）