パジェロミニ、東へ

パジェロミニで東へ行ってきました。

おそらくパジェロミニで行く、最も東の地域です。

運転だけではなく、ちくと疲れました（苦笑）





もう分かりきったことですが、パジェロミニでの高速道路を使用しての移動において
到着予定時刻の短縮ということは、考慮できません。

ただ、今回の東向きの移動は、追い風と基本的にやや下っている勾配なのか、
今までに経験したことがない速度の巡航速度で移動することができました。
追い越し速度に匹敵する速度で巡航することができると、これは到着予定時刻の短縮に
繋がります。

東名高速を東へ東へ。

2年越しの念願を叶えに行った目的地だったのですが。
お二人の著作が好きな私にとって、さみしい結果になりました。
帰り際、3歩先の地面に、木に生っていた柿の実が落ちてきたのは、
カラスに狙われていたか（笑）柿でも食べていきゃぁと、誰かに言われたのか。

いずれにせよ、当たることなく幸運でした。

さて、パジェロミニでの帰宅となるわけですが、
パワートレーンの熱ダレもあってか、それとも向かい風と長く続く上り勾配に
力尽きてしまったのか、行きのような速度域を保つことができません。
それどころか、失速しかねないほどトルク感が薄まって、登坂車線も使いこなすことに。

ただ運転手も、台風一過の暑さのぶり返しにかなりやられていたので
その分も考慮しなくてはならない気もします。

なんにしても、往復10時間、ちゃんと走り切れたことは、ありがたいことです。
車も、自分の体も。