パジェロミニ、数を打つ

夏と秋が同居するような季節となりました。

パジェロミニの洗車に勤しんでいる今日この頃です。




水洗い洗車をまめに行うと、まめに行わなかった時のデメリットが良くわかります。
体調が許すのならば、まめに洗車していたほうが、結果的にメリットが多いということでした。

それに加えて、ワックスによる磨きも行います。
水洗いとワックス掛け、拭き上げで90分といった作業時間です。

手持ちのワックスは、使えば使うほうど紫外線への対抗力が増していきます。
この成果は、15年以上経過していた同型同色のFCで比較できたことなので、良くわかります。
クリア層が死なずにいるのか、クリアの奥の色の発色が違って見えます。
透明感と奥みのある色と、そうでない色とに異なっていました。

「ちゃんと」コーティングできれば4Hだか5Hほどの硬質を持った層を形成できるはずです。
この「ちゃんと」というのが、どの世界でも重要なことで、
私の技術では「ちゃんと」には、及びそうもないので、そこは手間と時間と根性（苦笑）を
投資することになります。

しかしながら、この根性も乏しいともなると、手間と時間を効率よく投資するにはと（笑）
こまめに洗車をして、洗車をするたびにワックスを、シロウト技でもいいからかけておく。
ということを選択しました。

本格的な冬になるまでは、時間を見繕っては、ぼちぼちとやっていこうと考えています。