パジェロミニ、メンテのお盆休み。

お盆休みを利用して、パジェロミニに時間をかける予定を立てました。

青空駐車なので、洗車系は天候次第なのです（毎度のこと）



細かいところに手を出す必要が出てきているパジェロミニ。

特にこの夏は、7月からなかなかの暑さで、とても日中に何か作業をする気にもなれず
洗車も、なぁなぁにしてきたところがあるという自覚がありました。

洗車も計画していたのですが、休み中、天候不順が続いて、
軽くボンネットと天井にワックスを乗っけた、気休め程度で終了。
この暑さでは、日が沈むか、日が昇る前にやらないと結果を出しにくい。

あとは、本当に細かいところ。
トリムクリップの壊れたところの付け直しとか、スピーカーケーブルの調整と
ケーブルのしまいこみを少しでも塩梅良くできないかとか。

SPケーブルの調整は、iPodから出力される音データの濃度次第だというところですが、
どうも考えていたよりもかなり緩めに調整したところ、
こちらの方が全体のバランスが取れている、ような気がします（苦笑）
純正スピーカー、私には塩梅が良いです。

30年ほど昔のアイドル歌手の編曲を手がけていたエンジニアの方のインタビュー記事を読んで
レコードからCDに移行する過渡期の状況を想像していましたが、
音質というものについて、スピーカーから出る音からは、
どの楽器がどこから聞こえるか、もう少し奥がいいとか、手前だ右だ左だと、
そういった価値判断も？されていることを知りました。
J-POPというものは、まずはそういったところを基準に考えるのが妥当なのか、と想像します。
生々しい音というものといった基準が、どこまで重視されているのか。