パジェロミニ、妻籠宿

暑さのピークがいつくるのかわからない中、岐阜と長野の県境に足を伸ばしてきました。

パジェロミニで中央道を走行するという、高いハードルが待っています（笑）

行きは、やや寝坊気味に起きてしまったので、高速道路を使って中津川ICまで向かいます。

自宅からは、ほぼ登り勾配が続くので、
パジェロミニで長野方面へ向かうのは避けていたのですけれど、
パジェロミニの中央高速道路での走りは、普通に走る事ができました。

普通というのは、走行車線を基本に、前の車に追いつけば追い越し、
ペースが合えば前の車についていくスタイル。

中央高速道路、長野方面へは登り勾配が基本になりますので、4速に入れっぱなしというわけには
いきませんが、OBDを切り、勾配の状況によっては4速に入れるといった、
ごく当たり前の判断をしていけば、周囲に迷惑がかかるようなことにはなりそうもありません。

この酷暑の中で、エアコン風量2で、登坂車線のある勾配ではアクセル全開で速度維持。
エアコンを切ると、アクセル全開で速度を足していく事ができました。
空気圧管理が不足していた前回の大阪行きは、その前にできていたこれが、できませんでした。
アクセル全開で登り坂を失速していくのは、少々？心もとないですし、
後方の車との兼ね合いもありますので、エアコンを切って負担を落とせば加速ができるとわかれば
登り勾配の区間で加速をしたければ、エアコンを切ってしまえば済む事。
加速ができる事がわかれば、周囲の状況の観察次第で選択可能なオプションが増えます。

中津川ICから、国道19号を通って目的地へ。
交通量のある１９号とはいえ、山坂道を走るのはずいぶん久しぶりのような気もします。
すでに道路脇の外気温度計は35℃を指しています（汗）



いやはや、暑い日でした。