パジェロミニ、酷暑の県外運行

パジェロミニで大阪へ行ってきました。
2ヶ月ぶりの県外運行です。

靴を買うことと、司馬遼太郎記念館へ行くことを目的にしています。

そしてパジェロミニのiPod再生の現状把握をするためでもあります。

しかし、出だしからメンテ不足を配慮していなかったことに後悔をします。
空気圧が低いということはわかっていましたが、そのままにして出発。
もう嫌、という程デメリットがわかりましたので、このようなことはしません（反省）

荷室に工具セットを積み込んだのですが、落ち着くまで小うるさい音を出しました。
音が出ないように、さらなる配慮をします。

iPodの音は、J-POP系はやや薄い感じ。でも女性ヴォーカルの高音域のかすれ感は感じない。
聴き疲れしないけれども、迫力があるのかと言われると少ない。
ケーブルとのマッチングがわかるまでになったのか、JAZZ系、米国録音系統が目立って迫力がある。

ポータブルナビのパーキング端子に入れいていたボルトが無くなっていたので
途中のホームセンターで、M3*15を購入して入れ直す。今度はしっかりハマって、問題なし。

道路横に立っている温度計の現在の気温が、35→36→37→35と変化する中を走行したものも
エアコンの風量は2。午前中などは、1でも十分に車内は冷えていました。
これほど夏場が快適になるとは、ありがたいことです。

往復の燃費は13の後半。タイヤの空気圧不足と最高気温の具合、
名阪国道の上り坂は、アクセル全開で登坂車線を全て使い切り（笑）
エアコンの使用にもためらいがなかった結果です。

今回の運行の反省の全ては、タイヤの空気圧不足。
不足ならば不足なりに走れば良いと思っていたのが、砂糖水のような甘ちゃんでした。