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パジェロミニ、ポリッシャーで磨く [パジェロミニ 4A30]

機械でパジェロミニに、ワックスをかけます。

ポリッシャーを使って、ワックスに熱を加えて、
ワックスの本来の性能を、できるだけ発揮してもらおうというのが目的です。





今回、作業をするにあたって、変更した内容が一つ。

かけたワックスを放置している時間を短くしてみました。

理由は、
かけたワックスの拭き取りにムラができてしまうことの回避策です。

ワックスの仕様としては、熱が加わったワックスが鉄板の表面に硬く乗るためには
放置しておく方が、良い結果をもたらすことになりますが、
今回、ポリッシャーでかけたところから、拭き取るという工程に変更しました。

作業範囲は、自分の肩幅として分割をしていきます。

これですと、ボンネットは三分割、天井は進行方向で左右に割って四分割を二回。
フェンダーも二分割、ドアパネルも二分割。
ワックスをかけたそばから、化学繊維のクロスで拭き上げていきます。

長期的な観察ができていないので結果の良し悪しは別として
作業としては、拭き損ねることがほぼ無くなり、手がけでワックスをかけた時よりも
鉄板に乗ったワックスの手触りより、ぬめり感が強く出てきます。

指の腹で鉄板を軽く触れるくらいで撫でて、ワックスのかかり具合をみます。

このぬめり具合は、
巧く、かかった時の感触に似ているような気がします。

半年前の体調を考えれば、ここまでできるようになったかと、
われながら感慨深いものがあります(笑)

作業としては、水洗い洗車、拭き上げ、
ポリッシャーによるワックス掛け作業と同時に拭き上げ作業で、3時間ほど。
下地のワックスは4度ほどかかっているので、今回は端折りました。
機械がけの作業も久しぶりのことでしたので、今度は、下地のワックスがけ作業を含めて
この時間で完了できるようにしたいものです。

仕上がりは、拭き残しがなくなった分、私としては満足できる結果になりました。

作業の反省点としては、運転席サイドスカート、背面タイヤのカバー、の二箇所を
ワックスをかけるのを忘れていたことです。
どうも集中力が保てなかったようです。
丸っと2年、体調の低迷時期があったと考えると、回復するのに同じだけの時間がかかったとしても
これも致し方のないことかなと、大雑把なA型は自分を慰めます(甘い)

気になったところは、鉄粉の付着が多く感じるようになったことです。
これは、家族が入院していた病院の駐車場の近くに鉄道の線路があった、ということと
関係しているのかもしれません。

鉄粉取りかぁ、粘土の使い方が下手なので、やりたくないんですよね。
違う方法は、ないんかしらん。
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共通テーマ:自動車

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