パジェロミニ、ステアリングコラムカバーの隙間埋め

スバルのDラーへ試乗をしに行った時の事、
新型インプレッサが展示車両として展示されていました。

折しもDラーさんも御盛況で、試乗を申し込むのも申し訳ないほどのお客様。

しばらくインプレッサでも見ていようかと、しげしげ見ていたところ
ステアリングコラムカバーの上部に、隙間をふさぐような小さな暖簾(？）の
丈夫そうなものがついているのを発見。

コラムカバー上部とメーター下部との隙間を塞ぐような役目を担っています。

なるほど。

ダッシュボード内の空気が隙間を通って漏れ出てこないようにしているのか、
それとも騒音対策か。
確かにあの隙間ってあるよなぁと。

ステアリングの上下調整も無いパジェロミニならば、単純に隙間を埋めるだけで
何かしらの効果を得られるだろうと、試乗の後に、自宅に余っていた部材で施行します。

何しにDラーへ行ったのか、よくわかりません(笑）





結果は、これも何の効果があったのか良くわかりません。

あの隙間から出てくるダッシュボード裏？中？の空気が、
埃を伴って顔のあたりに漂いそうだという想像はつきます。
それが正解かどうかはともかく、気持ち的には、そういうことを防いでいて欲しい、とは思います。

隙間埋めに使った材質を、スポンジではなくもっと密度のあるモノにすれば、
ノイズの周波数が変化して聞こえるのかもしれませんが、そんなことより車両を換えた方が
騒音対策の結果は伴います。

そういう事は言わない(自爆）

今あるもので何かをする、そういう前提条件です。









助手席側から見た画像。



押し込み過ぎてしまうと中の空間に入ってしまうので、塩梅のいいところで収めます。
自己満足(笑）