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パジェロミニ、GWの作業に向けての準備 [パジェロミニ 4A30]

久しぶりにPCでネットにログイン。

ブログの記事作成は、キーボードと画面が大きくないとやる気が出ない(笑)

そんなやる気の出なかった中、パジェロミニに何か出来る事は無いかと
思考錯誤していました。

いえいえ、作業が目的ではなく、その結果が目的なのです(苦笑)



もう季節は暖かくなり、暑くなっていくところですが
冬場、高速道路を走行していると、助手席シートの足を固定しているボルトの周辺から
冷気が立ち上ってきます。

運転席に座っていると左足のひざのあたりに、冷気が漂っているのを感じられます。

以前にも書いたかもしれませんが
シートを固定しているボルトの穴を覗くと地面が見えます。
ここから、フロア下を通過する走行風が室内に侵入しているようです。

これだけではなく、単純にパジェロミニの保温をもう一つ確保できないだろうかと。
そして床をめくるのであれば、どうせならば音の侵入も対処できないであろうかと
考えたわけです。

そして便利なネット検索してみると、
自動車の遮音対策をDIYでされている先人たちの情報にたどりつきます。

何年か前にも考えて手を出さなかった事ですが、時間とともに情報は進んでおり
その中のひとつ、本当に遮音、防音を進めたければ車を乗り換える事、という結論を発見。
いや、まさにその通り(笑)

鉄板の厚さ、内装材の適確な使用用途、窓の厚みなどなど、
あとから手が出せるところと出せないところがあるわけです。
特にパジェロミニに関しては、窓の厚みがやはり少ないわけです。
いえ、不足しているのではなく、遮音防音断熱を考慮すると、
購入コストに見合ったものとなっているはずです。
MINIやジータに比べては、パジェロミニがかわいそうです。

やはりそこは軽自動車規格のパジェロミニ、
窓の厚みを変えることまでは私には考えられなかったので
コストをかけず手間と無い知恵を絞って、ドアとボディの隙間を埋める以上の事は
コストパフォーマンスにそぐわないと判断したのです。

ですが、それは手元にMINIがあったときのお話で
パジェロミニで、暑かろうが寒かろうが、外気温度の変化に対応しなければならなくなると
もうちょっとなんとかしたいなと考えるのは、わたしの辛抱の足りなさなのです(苦笑)

走行中の音に関しても、どこまでが騒音であるかないかとか、好みも人それぞれ。
そこも考えつつ、パジェロミニの快適化計画を遂行するために、ブツを購入中なのです。
できるだけホームセンターで売っている商品という枠が私の懐の基本です。

ただ、発生している振動を出来得るだけ制御できている、という環境でなければ
自動車の走行中のノイズの根本的な解決にはならない、という大前提があります。
そうでなければ、臭い物にふたをした、ということになりかねません。

さて、どうなることやら・・・。
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