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パジェロミニ、ロードノイズは減らせるか(GW編) [パジェロミニ 4A30]

パジェロミニの高速道路走行中の走行音を制御できないかと考慮中。

制御したいのは、ロードノイズ。

フロア全体に響いて車内に入ってきている印象。

ドアの内張りの裏側は、ウレタンを貼り付け、
隙間埋めテープを貼ったところ、ドアと車体の隙間から入っていた冷気は
かなりおさえられ、なおかつ、遮音?にもなった模様。

氷点下に近い外気温度の中を走行していると、
ヒーターを使っていてもうすら寒かったパジェロミニをなんとかしようとしていたことが、
遮音効果が一番高かったのは偶然です(笑)

ただそうなってくると、フロアから侵入してくるであろう、音、についても
なんとかなるんではなかろうかと、欲が出てくるというものです。


フロアが振動で音を出している、周波数の事でしょう、ということですが
そんな音は私には聞く事が出来ないので
シンプルに、高速道路を走行していると、足元のフロアの向こう(地面)から音が入ってくる状況を
少し変化させる事は出来ないかと考えています。

ジータのフロアマットをめくった時のことを思い出してみます。

何故めくったのか、その理由を思い出すことはできませんが
めくってみて、発泡スチロールのような物体とマットの裏のニードルフェルトの量と
今まで見た事のないようなコストのかけように、なるほど、冬場の高速道路を走っていても
ジータの車内にいて、うすら寒く感じることも無いというのは、こういうことかと思い知りました。
同じ300万円の車で、三菱とトヨタでは、ここまで違うのか、と、思い知らされた時代の車でした。
今は知りません(苦笑)

サバンナも、ウレタンかニードルフェルトは、それはしっかり施行されていました。
REですから振動や音が車室内に入ってきて、それを低級音だと言われるのを嫌っていたのか
レシプロより随分静かだという印象を作りたかったのか、スポーツカーにしては随分と重量とコストが
かけられているように思いました。
2000年代以降の日本車には、縁遠い考え方だったかもしれません。

パジェロミニの床を覗いた時のことも思い出してみます。
メルシートが、思っていた以上にびっちり貼られていたので、この上に制振材を施行したところで
効果のほどは知れていそうだったので、手を出さなかった判断をしました。
マット裏のニードルフェルトも、期待以上の厚みがありましたし。

それでも、うすら寒く感じる箇所はあるものです。
高速道路を巡航していると、助手席のシートレールの取り付け穴から、冷気がじんわり侵入しています。

ここら辺に手を入れるという事は、遮音になるんじゃないかと考えるわけです。

しばらくつづく(笑)
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