パジェロミニ、ポータブルナビの移設 [パジェロミニ 4A30]
MINIで使用していたポータブルナビが、パジェロミニに、
簡単に移設できるのではないかと思いついて、電源ケーブルの口をあてると
パジェロミニに使っていたゴリラは9V対応、MINIに使っていたのは同じゴリラでも5V対応で
口金が合いません。
このままでもいいかと思いもしましたが
ナビの地図ソフトの更新を見ると、パジェロミニのゴリラは2015年で更新が終了となっていました。
パジェロミニの地図ソフトが新規更新されて、2016年開通の新東名高速の路線が入れば
問題は無かったのですが、その路線は更新されることは無いようです。
ナビのソフトが古くて困ることは無かったのですけれど、移設してみたい気持ちが収まらず
MINIで使っていたゴリラをパジェロミニに移設しました。
近くの量販店で電源ケーブルを購入。
MINIにそのままつけっぱなしで出してしまったので、この出費は致し方ありません。
パジェロミニの基本は
お金をかけず、自分の手間をかけることです(笑)
でも整備作業は別です(謎)
MINIで使用していたナビは、ゴリラのNV-SD650FT。
クレードルにケーブルをまとめることが出来て、モニターはクレードルのアタッチメントにつけるだけ。
取り外しも簡単で、MINIではモニターは、ナビを使用する遠出の際にだけとりつけていました。
まさにポータブルナビ。
取り付け取り外しが容易なので、通常は外しておいて、必要になった時だけ取り付ければ
1DINオーディオの前にモニターが鎮座しなくなるので操作しやすくなります。
1DINの空きスペースにナビがどう収まるか、思案のしどころでしたが
グーグル先生によると同じ機種で1DINの空きスロットに、純正クレードルのまま(!)収めた方が見えました。
これは心強い先駆者の方です。
さっそくわたしも試してみると、空きスロットにちょうど収まります。
ただし、1DINオーディオのCDスロットが、前面パネルが稼働して出てくるようなギミックになっていますので
そのままつけるとモニターにではなく、クレードルに稼働したパネルが当たってしまい、CDの出し入れが
出来なくなってしまいます。
DINの上下を入れ替えると、モニターがエアコンの吹き出しの前に来てしまいますし
ハザードスイッチのアクセスにも、ひと癖付いてしまいます。
なので一工夫してクレードルをしまってみると、パネルとのクリアランスが絶妙な位置で落ち着きます(喜)
えぇ、上下さかさまにクレードルを入れてみたのです。
上下を押さえ込まれていますし、両面テープで天井に固定もし、モニターの重量の負荷がかかっても
てこの原理で上に力が行くはずなので、そんなに問題は無い筈ですが、お約束の自己責任でお願いします。
電源ケーブルを、純正ケーブルが品切れだったので、社外品のUSBケーブルによる電源ケーブルにしました。
問題があるのかよくわかりませんが、USBケーブルによる電源供給というところに
ささいな不安はあります。
ですがモニターを使わない時には、USB給電できるポートがひとつできたと思えば、
これはこれで便利なのかもしれません。
クレードルをテープで接着後、一日置いてモニターを付けて市街地を走ってみましたが
GPSの受信もし、走行中の振動も少なく、タッチパネルの操作も苦になるところはありません。
移設作業は塩梅良く行きました。
ただ、一点だけ。
VICSのラインをMINIに置いてきてしまったのでVICSを繋げていません。
ナビを起動させるたびに、「VICSのラインが繋がっていません」との警告文が出てくるのは
何とかならんかなと考慮中です。
簡単に移設できるのではないかと思いついて、電源ケーブルの口をあてると
パジェロミニに使っていたゴリラは9V対応、MINIに使っていたのは同じゴリラでも5V対応で
口金が合いません。
このままでもいいかと思いもしましたが
ナビの地図ソフトの更新を見ると、パジェロミニのゴリラは2015年で更新が終了となっていました。
パジェロミニの地図ソフトが新規更新されて、2016年開通の新東名高速の路線が入れば
問題は無かったのですが、その路線は更新されることは無いようです。
ナビのソフトが古くて困ることは無かったのですけれど、移設してみたい気持ちが収まらず
MINIで使っていたゴリラをパジェロミニに移設しました。
近くの量販店で電源ケーブルを購入。
MINIにそのままつけっぱなしで出してしまったので、この出費は致し方ありません。
パジェロミニの基本は
お金をかけず、自分の手間をかけることです(笑)
でも整備作業は別です(謎)
MINIで使用していたナビは、ゴリラのNV-SD650FT。
クレードルにケーブルをまとめることが出来て、モニターはクレードルのアタッチメントにつけるだけ。
取り外しも簡単で、MINIではモニターは、ナビを使用する遠出の際にだけとりつけていました。
まさにポータブルナビ。
取り付け取り外しが容易なので、通常は外しておいて、必要になった時だけ取り付ければ
1DINオーディオの前にモニターが鎮座しなくなるので操作しやすくなります。
1DINの空きスペースにナビがどう収まるか、思案のしどころでしたが
グーグル先生によると同じ機種で1DINの空きスロットに、純正クレードルのまま(!)収めた方が見えました。
これは心強い先駆者の方です。
さっそくわたしも試してみると、空きスロットにちょうど収まります。
ただし、1DINオーディオのCDスロットが、前面パネルが稼働して出てくるようなギミックになっていますので
そのままつけるとモニターにではなく、クレードルに稼働したパネルが当たってしまい、CDの出し入れが
出来なくなってしまいます。
DINの上下を入れ替えると、モニターがエアコンの吹き出しの前に来てしまいますし
ハザードスイッチのアクセスにも、ひと癖付いてしまいます。
なので一工夫してクレードルをしまってみると、パネルとのクリアランスが絶妙な位置で落ち着きます(喜)
えぇ、上下さかさまにクレードルを入れてみたのです。
上下を押さえ込まれていますし、両面テープで天井に固定もし、モニターの重量の負荷がかかっても
てこの原理で上に力が行くはずなので、そんなに問題は無い筈ですが、お約束の自己責任でお願いします。
電源ケーブルを、純正ケーブルが品切れだったので、社外品のUSBケーブルによる電源ケーブルにしました。
問題があるのかよくわかりませんが、USBケーブルによる電源供給というところに
ささいな不安はあります。
ですがモニターを使わない時には、USB給電できるポートがひとつできたと思えば、
これはこれで便利なのかもしれません。
クレードルをテープで接着後、一日置いてモニターを付けて市街地を走ってみましたが
GPSの受信もし、走行中の振動も少なく、タッチパネルの操作も苦になるところはありません。
移設作業は塩梅良く行きました。
ただ、一点だけ。
VICSのラインをMINIに置いてきてしまったのでVICSを繋げていません。
ナビを起動させるたびに、「VICSのラインが繋がっていません」との警告文が出てくるのは
何とかならんかなと考慮中です。
2016-01-21 09:00
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