絶対に10%にしなければ

消費税を10%にするために、利用できる材料が増えてきているのは
興味深いことです。

さて、最近では、10%にしないと、国際社会に信用されないということで
消費税を上げる理由にしたいようで。

なぜ消費税を上げるように決めたのでしょうか。

それは、財政赤字の縮小を目的として、国際社会に求められている（かもしれない）こととして
社会保障の財源の確保と抱き合わせにして、消費税の税率の増額を主張していたのだと
私は認識しております。

しかしながら、彼らは、財政赤字の縮小を目的としているはずなのに
消費税増税をして落ち込む景気対策に対して、さらなる資金を投入しようとしています。

え？落ち込まないようにしながら、消費税額を上げていくオプションはないの（笑）