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消化吸収する休日のはずだった。 [雑感]

今週末は台風の通過と相成りますので、家で引きこもります。

やらなければいけないこと、ではないのですが
やっておけば、自分の血肉になりそうなことが溜まっているので
少しでも、消化吸収しておきたいな、と。




HDDに録画してあったF1ロシアGPの予選を観る。

ハミルトンとロズベルグのステアリングが映る車載映像で比較。

ハミルトンのステアリングの動きに気になるところを発見。
予選結果は、コンマ2秒差でハミルトンがポール。
17個のコーナーだというので、一つのコーナーで、0,01~0,02秒稼ぐ操作を確認。
ロズベルグはやれていない。
やはり、ハミルトンが一枚上手。

メルセデスの速さの秘密を見つけようにも、コーナーでべったりひっついているのが
それなのかどうか。

予選の車載カメラ、ロズベルグかハミルトンかの、中速コーナーへの進入時に
右足が動いているのが気になった。
伺いを立ててみると、それがメルセデスの速さの肝、エンジン音を聞け、とのこと。

その後、珍しく、バイクのレースも観戦。
日本ロードレースだったかや。岡山国際サーキット走行の映像を見るも、わからない(笑)
タイヤの使い方で、勉強中の件があり、いまだによくわからないので
二輪の走り方で参考になることはないかなと、国内選手権を映像で観戦したのですが
バイクの走りをみてもわからん・・・。
有る意味問題発言なのですけれど(苦笑)

車には、タイヤが四つついていて、地面と直接関係しているのがタイヤだけである以上、
走りの結果というものは、タイヤの性能、および、タイヤをどう扱っているか、ということに
尽きると考えます。
運転手のタイヤの扱い方で、そのタイヤを上手に使ってあげられれば、それにこしたことはない
という考えでいるのですけれど
運転手のセンサーの感度が乏しくて、上手に使いきれていないというところです。

タイヤのグリップについて、
机の上に置いた目の粗い紙ヤスリを指でなぞると摩擦でひっついて動く。
指を上に離すと、指には付いてこない。
これが、ねちゃねちゃした、樹脂のものならば、机の上をひっついて動くまでは同じ。
指を持ち上げると、指にひっついた粘着性物質が、本体から剥がれて持ちあがる。

これがグリップの違い。

良質のグリップとそうでないグリップというものがあるというイメージは湧いていたものも
まだ具体的にどういうことなのだろうかとは、イメージが付かない。

タイヤを削るにも、大きく粗く削って地面から剥がれるか、小さく細かく削って地面と剥がれるか。
削れ方の違いでタイヤの消耗の度合いも違うのは、なんとなくわかってくる。

MINIのタイヤや、インサイトのタイヤが、走行距離の進みと、消耗の具合が違うのも
グリップしているけれど、摩耗は大きくしていないということは、こういうことが影響しているのか。

結局、消化しきれないことが増えてしまいます。
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