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久しぶりのインサイト [インサイト DAA-ZE2]

エンジンオイルの交換作業をお願いしたので、インサイトで移動です。

久方ぶりに運転しますが、スムーズに走りだします。

こんなにスムーズな車だったかや?





エンジンオイルの使用は、梅雨場と夏場を超えて、推奨交換距離を2000キロほど
オーバーしていましたが、先月、エンジンオイルをゲージで観察すると
拭き取ったティッシュに染み付いたエンジンオイルは、距離から考えられるほど汚れておらず。
これを見ていると、何が基準なのかと言われれば、苦笑いするしかなくなりますよね。
こうじゃないほうが、どうなっているんだかと。
染み付いたオイルを、陽の光で透かして見ても、汚れの輪郭は出ていない。

こういうことになってくるんですねぇ。

CVTの感触は、ダイレクト感を感じます。

街乗りの速度で走行していると、非常にスムーズな乗り心地感。
速度を足すのも引くのも、アクセルでコントロールしやすいので、運転しやすい。
CVT車というのが、エンブレも効き辛く、減速のつもりでアクセルを離しても
前車に追いついてしまうようなことが、このインサイトでも多々あったのですが
それは昔の話(笑)

オーナー曰く、信号停止からの出足の変化と、冷間時のギクシャクさを感じていたらしいですが
冷間時は体験できなかったのですが、停止状態からの出足に、不満を感じません。
普段から乗っているオーナーだからわかる程度の性能の変化はあったのでしょうが
たとえば、他の同排気量の車から乗り換えたとしても、とても不満を感じられるような
仕草はありません。

整備作業中に、タイヤに釘が刺さっていたのを見つけて頂く。
パンクさせてしまうところでした。ありがたや。

しかしながら、指摘される前に自分で見つけなければねと、反省。

街中→、高速道路→街中と、朝の出勤時間帯を走行して
特に追い越しをかけるような走り方をせずに、燃費計は25キロ台。

復路も、街中→高速道路、暑くなったのでエアコンON→街中と
走行をして、こちらは、追い越しなども適度に行いながら、燃費は25キロ。

距離メーターは、97000キロ。

オーナーに引き渡すと、まだまだ走らせるそうです。
いや、走らせなければならなくなった?(笑)いずれにせよ、素晴らしいことです。

それにしても、走りの印象が、えらいスムーズ。
動力が途切れないというか、動きに角が無いし、高速道路の継ぎ目を越えた時の動きも
上下の動きも一発で収まっています。

これで97000キロ走った純正の足だと考えるのは・・・
もうバカバカしいので、考えないでおこうと思います(笑)
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