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部品を外しています。 [サバンナFC]

FCも、運転席のレカロと、ステアリングを純正品と交換するだけの状態になりました。


DSC01515w.jpg







オーディオも取っ払って、スピーカーもありません。

この、ぱっとみ、オレ、やりますよ、的なスタイルになってから
三菱の最新かっとび四駆について行ったら
コーナー立ち上がりから、その先の4車線の直線で、置いてけぼりをくらいました(凹)

速く走りたければ、基本、アクセル全開時間を長くしろ、ということでしょう。

ということは、馬力が少なく、ギヤもクロスしていているほうが
ステアリング操作に集中ができるって・・・

いやぁ、集中しなければいかんほどの運転できていないしね~。

さて、過去にたびたび登場していた「怪しげな板」。

その外した結果が分かるようになりました。

サイドスカッフプレートに左右に一枚ずつ、
リアセクション、最高端部に一枚、スペアタイヤの床下に二枚。

リアセクションの動きの変化が、まずわかります。

3速全開加速、回転数5千で、左、右のS字コーナー。
加速状態のまま、いつものように入っていくと、リアがむずむず、落ち着きません。
思わずステアリングを、切りこんで、フロントのグリップを増やして
車体を安定させたくなります。

微妙な振動が積み重なっているのでしょうか。

街中を、制限速度以内で走行中にも、音として、変化の違いを体感できます。
これを感知して、フィードバックできるような能力があれば
違う職業に就きたいですね。

もともと、スペアタイヤの床下に貼った意味は
「メーカーがサバンナFCのリアセクションの振動対策を施した場所」への装着。

ボディ剛性の向上とかいうのではありません。
というか、剛性って何?

まぁ、それはおいておいて。

がんがんにロールバーを巡り合わせて、とにかくバランス関係なし、硬くなれば
剛性の向上、という選択をしない中で、どういうアプローチができるであろうか。
そのくくりに、素人が考える範疇で、ということも加わります。

その中で、メーカー側が施した振動対策の個所へ、さらなる質の向上ということは
望めないであろうかと、そういう期待を込めて、「怪しげな板」を導入しました。

試験採用中で価格も安かったし
定価の金額で購入していたかと考えると、ちょっと二の足を踏んだでしょうが
全く意味がなかった、ということではなかった、というのが、自分で体感できました。

左右のスカッフプレート周辺への装着も、貼ってから、車体とゴムがすれあう、きしむ音が
冷えてもなくなったということを考えると、
何かが、何らかの質の変化があった、のではないでしょうか。

僕では、もちろん、証明はできませんけれど(苦笑)

知らないことで、結果が出ることは、世の中いっぱいありますからね。

PS2に貼ったら、DVDの読み込む時間が短くなった、ような気がしましたよ(笑)
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