ジータ、夏仕様2010。

ジータの夏仕様。

エンジンルームのお化粧板を外して、空冷の効率を上げます。

かけたコストは、0円也。

毎度のことです。


インフォメーターを外していますので、今年の温度低下は確認していませんが
体感では、エンジンの吹き上がり方が、別モノになります。

熱で、エンジンの効率が落ちてしまっていたんですね。

目安は、日中の最高気温が25℃前後で、夏仕様へ。

画像は、ピンボケになってしまいましたが
エンジンルーム奥の、ゴムも外しています。

前から入った空気を、そこから抜きます。
これがてきめんに、エンジンルームの温度を、適温に下げてくれます。

この適温というニュアンスが、ブログを読んでいる人に、伝わったり、伝わらなかったりするのが
非常にもどかしいですが
まぁ、世の中そんなもんです（笑）

雨水の侵入が気になる方は、やめてください。

ちなみに、僕は、もう何年もやっていますが、雨水によるであろうトラブルを
経験したことはありません。

自分が見て知ってやったことしか、人に伝える権利はありません。自戒です。