バッテリー交換後の燃費の推移。

今月は、手を抜いているわけでもないのに（でもないか）
書くネタが溜まってきています。

一個ずつ消化していきます。

まずは、インサイトのバッテリー交換後の、燃費の推移。




一週間くらいのデータです。

20キロチョイの通勤路はほぼ同じ、時間帯も同じ。

17，5。雨
20，3。
18，8。雨
20，8。
20，5。
20，3。
22，8。土曜日、通勤路の交通量すくなし。
20，3。
20，4。

バッテリー交換前は、良くて20台だったのが、コンスタントにリッター20を出しています。
二度、20を切った日は、雨のコンディションで、交通量も増えています。
ただ、この数値は、GR9000のウェットグリップの良さが原因だと考えます。
これは、長野までウェットコンディションで移動して、観察できましたので、また報告します。

毎日の通勤路での燃費計測なので、通行時間帯もほぼ同じ。
変わったのは、運転手の運転の意識と、バッテリーひとつ。

以前は、18後半くらいが、平均値だったでしょうか。

それでも、悪くはない数値だと思いますが、ようやく、車両本体の性能を
引き出すことができたということができます。

月1500キロ走行の車両ですので、ガソリン消費が平均燃費18で83，3リットル
平均燃費20で75リットル。ガソリン代140円くらいとして、月額差額1862円。
一年間で22344円。

このバッテリーは、2万円でお釣りがきますから、保証期間の3年間使用したら
2年目以降の燃費の向上分は、すべて、プラスです。

こういうことを、コストパフォーマンスが良い、と言えるのでしょうねぇ。