ポイント。

サバンナに、レカロ、ＴＳ－Ｇを装着して、早三ヶ月。

その性能に不満はありません。

乗り込むときに、サイドサポートの生地に、こすらないように気をつけることくらい。
これくらいの不便さは、許容範囲内でしょう。

さて、このシートで、自分の運転で気をつけるのは

運転するときに、顎があがる。

一発で、見抜かれます。

ぐぅの音も出ないとは、このことです。

シートを合わせるということは、モノを換えて取り付ける、だけではなく、こういうことでした。

改めて勉強。いつまでも勉強です。


ハブのベアリングのガタつきからによる、走行中の振動に耐えられなくなって
ベアリンググリスの入れ替えをしてもらいました。

なんか、巷では、グリス入れ替えなんぞはダメだから、モノ交換が、ベター、
みたいな風潮ですが
きちんとしたお店では、まずベアリングの損耗具合を確認してから、処置を行ってくれるはずです。

この作業は、自分がオーナーとなってからは二回目。

すでに、損耗の具合は、ある程度把握されている環境でしたので
グリスの入れ直しができるでしょうということで、作業をしていただく。

前回の作業と同じく、ベアリングの洗浄、グリスの入れ直し、です。

助手席側と運転先側、両側ともガタつきあり。
運転席側、ひどし。
ベアリング再利用、今回で最後。
ベアリングのガタつきは、ハイグリップタイヤ、17インチ、ブレーキキャリパーの片効き。
全部当てはまりました（笑）
笑いごとではありませんが、とりあえず、これで、期限付きで、ちゃんと走らせることができます。

作業後、当たりをつけるために、フル加速からの急制動。

まっすぐ走って、まっすぐ止まります（笑）

今まで、かなり、右に取られていたけれど、ちゃんと走らせることができていたなぁと、
自分をほめてあげましたさ（嘘）