吹き上がりの鈍さ。

エンジンを空ぶかししてみると、妙にもったりとします。

おかしいな、と。

気になって、夜中、本屋に行くついでに、走らせてみました。




加速していく時に、Egから、カキキキキと、4000回転域まで吹き上がるときに
ノイズが出ます。

気のせいか、吹き上がり方も鈍いように感じます。

シフトアップのポイントも、6000回転までは、軽く吹き上がっていたのが
4500から5000回転あたりまでで、シフトアップしていきます。

完全に温まっても、何か微妙に、違います。

気になったので
ガソリンを、セルフスタンドのハイオクを21リットル給油して、再び走行。

すると、走りだしてすぐに、Egの音が静かになって、回転数を上げても
唸る音も、もっさりとした感じも、カキキキという異音も消えました。
信号停止中のアイドリングの振動も、減少しました。

あぁ、ガソリンの質だったのねと。

アクセル全開で、レッドゾーンまで軽々回転数があがって、クルマがぐいぐい前に出ます。

安いだけのガソリンを入れていると、やはり、きつそうだなぁ（謎）