コルサの整備

コルサのオイル交換。４１８００キロ。

前回から９０００キロ、２年以上、ほとんど整備らしい整備は無し。
使いっぱなしの状態で、オイル交換。

ＡＴのケースから、にじみがあり。まぁ、こんなもんでしょう。
クランクのシールの材質が、あまりよろしくないのね。５年で３００ミリほど減るでしょうか。

アクセルフラップを観察するも、９，０００キロ、なにもしていないのに
たいした汚れは無し。汚れる原因がないので、汚れないので、これは当然の結果。
全ての結果には、原因があるというわけですな。

極低速からのクルマの押し出し感が、強くなる。振動の収束は勿論、マフラーの音も
交換前に比べて、全然違う。１３００ＣＣの排気音かや～。

コルサの使いようは、完全暖機前にＥｇを切ったりと完全にお買い物距離くらいしか
乗らないときも多く、毎日使うわけでもなく、突然長距離行になったり
バッテリーが４年半使ったままであったり、環境のいい状態ではないときで
オイルを８０００キロ弱使ってから、ややＥｇの性能の低下を感じた。
といっても、高速で３速５，０００回転かっきり使い切ることは出来ますが
到達速度の時間も、トルク感も、整備後の状態と比べると、悪かったかなと。
一般では、問題になるようなレベルではありませんが、良い状態を体感してしまうと
そうでない状態も分かりやすいということです。
これでタイムアタックすれば、何秒かは縮まるでしょう。縮める腕があれば（笑）

これで年明けの車検に繋がることが出来ます。

流行のＥｇバランサーの結果は、また後日。