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部品交換 [サバンナFC]

ボンネットのクリアの剥離が目立ち始めたので
手持ちの純正アルミボンネットに、交換。

てっちんボンネットについては、特に不自由も感じていませんでしたが
アルミボンネットに取り替えてから、いやぁ、軽量化というのは
走りにおける恩恵は大きいもんですねぇ。

取り外し、取り付け、1人でできました。2人いれば、楽なんでしょう。
ただ部屋にしまうのは、1人では階段を上がれなかったので
親父殿に助けてもらいました。

ボンネットの色が純正黒色なのは、ご愛嬌。
ちょっと気恥ずかしいんですが(笑)

ボンネットを取り外す時に、ウォッシャーノズルの固定具は、劣化で左右とも駄目になるし
同じくパイプラインも、ジョイントのプラスチックが根元から折れて、ダメだったりと
さすがに年式相応の痛みがあったりと、トラブルもありました。
すでにこれはディーラーにて発注済。
ウォッシャーノズルがないので、穴を黒のカッティングシートで塞ぎましたが
これはこれで、空力面で有効なのでは?(笑)

中古で購入してから数年、梱包されたままの状態で保管していましたが
テープをボンネットに直接貼ってくれていたので、剥がしたあとのテープの痕跡が
残ってしまい、四ヶ所の痕跡を消すのに、二時間ほど磨いていました。
おかげで、ボンネットの表面は、手入れがされていなかった割には綺麗になりました。
まさに一石二鳥。

 

なんかね、新しいデジカメで撮影したら、一枚が1,5メガの容量で
辟易しています。最近のデジカメって、凄いんですねぇ。拡大していっても
粗さが目立たなかった。さすがにリサイズして、のっけています。

ボンネットの状態は、あまり良いとは言えませんが、生産されて十年は軽く
たっているような車両達なので、仕方ありません。飛び石は、良い速度域で
走っていた証拠なのでしょう。
ただうちのワックスの性能が、比較できて、これはこれでよい勉強になりました。
上の写真は、磨くつもりも無かったのに、磨かざるを得なかったので、磨いたボンネット。

軽く近所のいつもの道を通ってきましたが
フロントの軽量化というのは、前の車でも体験していましたが、効果は大きいですね。
フロントの入りが良く感じるのは勿論、アクセルで曲がっていく時に
外に振られる幅が少なく、ぐっとフロントがインに付きます。
ということは、ステアの舵角は、より少なくしていけるということ。
フロントタイヤの消耗を少なくしていけますねぇ。
あとは、僕の腕次第ですね~。


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