雨の日の窓ガラス

台風が近づこうとしている中、ワイパービビリ症状は続いております。
感覚としては、最盛期？の3分の1程度にまでは抑えられた、気がしています。
私はお気楽な性格です。

観察をしていると、ワイパーのゴム全体が窓に設置しておらず、
運転席側のワイパーの動きを観察していると、縁側、10センチ弱ほどの部分は
ブレードの稼働時にフルフルと宙を泳いでいました。

ガラス表面の材質の問題なのか、それともワイパーの構造的なものが原因でビビリが続くのか。
どうも後者の可能性が高くなっているようにも考えられました。



大雑把なA型としては、ワイパーブレードにて視界を確保する役割を果たしているのであれば
快適性に問題があるのは、それはそれでよかろうと（よくはない）。

それでも、大雨運行時のビビリ音は、気のせいか？思い込みか（苦笑）今までよりも軽減している、
そのような印象を持ちました。

洗車のたびに、窓ガラスをワックス（仮）で磨いていたのが、
ようやく功を奏してきたのかも知れません。

このような大雨による視界不良においても、フロントウィンドウの視界は確保されるので
自然、安全率の向上に貢献してくれています。
雨量が増加し、ワイパーの稼働が追いつかなくなってきた場合には、ワイパーを止めてしまっても
輪郭がはっきりとした水滴だらけの窓ガラスの視界は、良好でもあります。

人間の目というものは、良く出来ているものです。