SSブログ

視界の確保 [Polo AWCHZ]

フロントウィンドウへ、ポリッシャーでワックス(仮)を掛け、一晩置いて磨きました。

ワイパーのビビリに関しては、雨が降っている中を走らせていないので不明であります。

作業をしたというプラシーボ効果がどれほどのものか計りかねますが、
フロントウィドウ越しに見える印象は、良好です。





プラシーボ効果というか、そのような性能を発揮する溶剤でありますので
成分通りの性能を発揮した事がわかりますが、その上昇具合を計りかねています。

ポリッシャーでの施工の目的は、表面をどれだけ整える事ができたのか。
ワイパーの傷などに対して、傷埋めをすることはできない程度の「磨き」の結果は、
表面がさっぱりと綺麗になった、と。

実際、運転席に座って運転を始めると、フロントウィンドウを介して見える景色が
パリッと明瞭にみる事ができる、ような気がします(苦笑)
クリアな視界、といっても良いですし、見え方の自然さに私の心の声はそれ以上の印象があります。

手塗りでワックス(仮)を施工してきたときには感じられなかった印象でもあります。

ものすごく薄い膜をめくった、とも言えます。

あとはワイパーのビビリに対してどのような効果を見せてくれるのかですが、
フロントウィンドウにポリッシャーを掛けて気付いたことが、
助手席側のワイパーのゴムの外側の先端の部分が
窓に対して擦り傷を作っている事がわかりました。

手で施工していたときには気が付かなかったのですが、ポリッシャーで磨き始めてからすぐに、
その線傷を見つける事ができました。
このことからも、なんらかの薄い膜のようなモノが
窓の外側表面を覆っていた可能性も考えられます。
メーカーの意図していることなのかどうか、ワイパーのビビリ具合を考えると
意図していたことだとしたら、見当違いだったかもしれません。

とはいえ、私はワイパーのビビリ解消については、
この方策では根本的な解決にならないだろうと想像をしています。
ワイパーゴムによる傷を見ると、外側の、最も力がかかりそうにもないところで
線傷を作っています。
いかにガラスに傷をつけられるほどの粒子がゴムに付着していたとしても、
外側にのみそれが付着して傷をつけていたというのは、受け入れにくい。
ワイパーの動きとフロントウィンドウとの相性が良くない。
それはワイパーの取り付け角度や、位置、窓の傾斜、表面の材質とゴムの関係性、
などなど考えられますが、このようなことには素人では手を出す事ができません。
せめてワイパーゴムをできるだけ新しい状態に維持しておく、もしくは、
今回のように窓の表面の摩擦係数を減らすような方策を講じておく。
根本的な解決には至りませんが、ワイパーのビビリに対しての距離感は、
これくらいで良いと判断しています。
視界が確保する事ができれば快適性に不快が生じるくらいは、よしとできます(それでいいのか?)

そのことよりも、期待以上に窓からの景色が見やすくなったことに、
それも自然に見えやすくなっていることの方が、私にとってはありがたいことです。

IMG_3045w.JPG
nice!(6) 
共通テーマ:自動車

nice! 6

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。