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ディスプレイオーディオとして [Polo AWCHZ]

iPhoneを接続して、ディスプレイオーディオとして使ってみた記事の続きです。

ナビアプリの使い勝手に満足できたと同時に、ミュージックアプリの再生において
ネックになる事態が発生。

iPhoneに入れた音が濃過ぎたか、ミュージックアプリの問題か。
ネックとして持ち上がったのは、ミュージックアプリによる音楽再生でした。
globeのKeikoの歌声の高音域が「かなり」きつめに聞こえます。
これは、再生する音の濃度と再生機器の関係性に問題があるはずです。
音の濃度が高過ぎて、再生機器の側で調整を必要とする事態だと、
部屋のオーディオの調整から経験したことと重ねて考えています。

低音に輪郭が出るとか、音場が広がるとか。それらは再生音楽に必要な確認項目であるのか。

機器の設定はフラットのままなので、変化があるとすれば、iPhoneに入れた音源の濃度。
再生側の想定も超えて?濃くなっているのがわかります。
うれしい悲鳴ですが、globeの音源だけの症状かもしれませんので、要観察です。

SDカードにおける、同じ楽曲の再生に関しては、バランスがやや低音寄りになっています。
これはドイツ人好みの音質なのか、再生機器の素の音のセットアップでもあるようです。
出てくる音は違和感なく聞くことができますから、
機器側が想定していた?濃度よりも濃いものがiPhoneから再生されているか、
もしくはミュージックアプリ側の問題か。

母艦にしているiMacに、外付けしているHDDに入力される音データの濃度が高まっていると
仮定した場合、
SDカードやUSBなどの「再生効率を落としてくれる」素材を使って再生させるというのは、
調整のできないシステムを使っている環境では、塩梅の良い素材になるのかもしれません。

いえ、ベストはiPhoneの高い濃度に調整ができるようにすること、でしょう。

手を入れる?うーん、MINIでもそうでしたが、Poloも手を入れず、バランスを探したいところです。
その選択肢としてのSDカードによる再生、だと判断しています。

それにしてもglobeの音楽は、いいです。自分の中で再評価しています。

IMG_2919w.JPG

先日の記事で撮影し損ねたApple純正マップでの多画面表示。
Googleマップとほぼ同じ構成で表示されます。
経路案内の画面が、俯瞰図で、到着予定時刻の表示の仕方など細かい差異はあります。
経路案内の音声の自然さは、Googleマップアプリの音声に軍配が上がりました。

夏場など、スマフォのバッテリー温度負荷が気になるところです。
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