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二本目の腕時計は必要か? [雑感]

腕時計を使うようになって理解できたことがあります。

腕時計の軽さというのも、性能のうちだと。




今している腕時計が特別重いわけではありません。
ステンレスバンドの、いわゆる一般的な重量でありましょう。

ただ、この時計の重さが気になる時もあります。
長時間立ちっぱなしの時や、装着している時間が長くなった時など
少々重さを感じるようになりました。

連れの、フルチタンの腕時計を持たせてもらうと、
同じような金属ベルトでサイズなのに明らかに軽い。
なるほど、金属ベルトでありながらも軽量に仕上げるというのは、意味合いがあったのだと。

私が腕時計をするのは、私用で外に出る時だけ。
そしてカジュアルっぽくないもので、私の収入に見合っているもの。
これらの観点から、現在の腕時計について非常に満足をしています。

運転時においては腕時計を外しています。
どうしても手首に重さを感じますし、動きに干渉するので私は外して運転をします。
万が一の事故時に、腕時計で自分の体を傷つけるということを避ける意味合いもあります。

ですので、軽量な腕時計というものが必要ではないのですが
もし二本目を購入するのであれば、重量というものを考慮してみるのも
興味深いと考えています。

金属ベルトを毛嫌いしていましたが、装着してみると、毛嫌いしていたほど気にならず、
素材がフルチタンのコンセプトの腕時計も良さそうだと思えてしまいます(単純)
ですが金属ベルトのものを二本持っていても仕方なさそうです。

物差しの右端と左端と真ん中で考えると、
今、愛用しているのは真ん中に位置するように意識したもので、
右(トラディショナル)、左(コンテンポラリー)の枠が空いていると考えています。

左の枠の最左翼としては、Apple Watchなどのスマートウォッチ。
右の枠の最右翼としては、機械式の腕時計、と現状、想定をしています。

軽さで考えれば、Apple Watchを一本持っているのも、
新しい物事を身につけている、そういった高揚感も得られるでしょうし、
私の生活に何かしらの便利さを享受してくれるものかもしれません。

右で考えれば、
天井知らずのような腕時計の世界に踏み込むことになりますが、大丈夫、
私が支払うことが出来るコストが低すぎるので踏み込めません(笑)
ですが今回の、軽量モデルと考えると、
機械式の腕時計の本質から外れないかとも考えます。

ゆえに、今回、軽量モデルというコンセプトで考えると
真ん中から左に位置する腕時計というものが、当てはまりそうです。
この中で考えれば、最右翼はフルチタンモデルになるでしょうし、最左翼はApple Watchです。
物差しで物事を考えると、単純ではありますが、物事の位置というものを把握しやすいと
私は感じています。
物差しは二次元ですが、これを三次元モデルにするのも良いでしょう。

こうやって考えているだけでも、楽しいことです(変態)
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