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長野道と上信越道 [Polo AWCHZ]

Poloで福島県会津若松まで行った時のことです。

選んだルートは、中央道を北上し岡谷JCTから長野道、
上信越JCTから北陸道、新潟中央JCTから磐越道を目指しました。



新潟へ行く時も走行した、上信越自動車道の上下区間。

私との相性の問題なのか、アップダウンと旋回が続くこの上信越自動車道を走行する際は、
身構えてしまいます。

特段、疲労感を感じる区間だからです。

Poloだけではなく、MINIでも同様の感覚がありました。
この区間を通行するのは、新潟方面へ向かう時になりますので
時間帯が深夜、もしくは明け方の暗い時間帯が多いというのもあるかもしれません。
街灯が少なく真っ暗な、交通量も少ない走り慣れていない道を通るのは、
普段以上に気を張るものかもしれません。

安全に事故なく運転をする、この当たり前のことを成すためにはどうするか。
理由がなんであれ、気を張って疲労をしてしまうのであれば休憩施設を利用して
休みながら走り切るということも必要になるでしょう。

岡谷JCTから上信越JCTの、長野道、上信越道の区間をいかに通行するのか。

帰路において、こまめに休憩を取るという選択をしました。

北陸道を南下して、上信越JCTを目指します。
新潟方面から上信越JCTに向かう手前の最後のPAは、大潟スマートPA。
トイレと自販機だけのPAでありますが、このPAを起点として等距離、
もしくは運転時間を等分に区切って休憩をしてみます。
高速道路での移動は常の巡航速度を意識して、
環境の変化の要因は休憩の仕方ということに絞ります。

長野道の松代PAを最初の目的地に、次に中央道の駒ヶ岳SA、
最後には神坂PAで休憩することを計画して帰路の運行をしました。

私の体調面の都合で、長時間の運行にはデメリットが多いので
数時間の連続運転、というものができなくなっています。
ですから、高速道路での移動は巡航速度を固定し、こまめに休憩施設に入る。
淡々と高速道路を移動するということが、現状の私の長距離の移動の仕方になります。

この考えを、少し詰めた発想となります。

疲労を感じていなくとも休憩をする。

特に疲労感をかじる区間であるならば、そこに対してケアをする。

帰路はこれが効いたのか、大潟スマートPAから松代PAまで
私にとって鬼門だった(大袈裟)上信越道、長野道の運転において
体に力を入れることなく移動することができました。
松代PAでは、帰路の中央道で渋滞が発生していたので時間調整にも利用し、
渋滞の解消の目処がつくと駒ヶ岳SAまで走り、そこで体をほぐした後に出発。
神坂PAには寄らずに、そのまま帰途につきました。

このパターンを何度か試して、さらに安全性を高めたいものです。

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