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詰めてみる、その五 [Polo AWCHZ]

そろそろ一本目を使い切ろうとしている中で、
使い所というか、使い勝手の先端を掴んできた印象があります。

気になっていたのは、撥水性の良好さ。

撥水をして良いのか悪いのか、私は承知をしてしませんが
フロントウィンドウにおける撥水に関しては、性能的に必要であろうと考えます。

高速道路での給油所にて、窓を拭いてもらうガソスタのお兄さんが
虫のついている窓を拭く際の予備作業でしょうか、たっぷりと水に濡れた窓拭き用のスポンジで
窓を濡らしてくれました。

その際の撥水の良さに、私も、よく弾くものだと感心していましたが
ガソスタのお兄さんも、水弾きすごい、と、呟いたのを聞き逃しません(笑)

状態としては、一週間前の洗車時に手当てをしたのかしていないのか、というくらいで
マメな施工の結果ではないことは間違いありません。

雨粒にしても、滑りは良くありません。
それでも、ガソスタのお兄さんが思わず口に出てしまうほど、弾いていました。

施行後の窓ガラス表面の滑らかさは、ワックス(仮)に及ぶものではありませんが
ちょっとナチュラルには感じられない、水弾き、撥水性が見られます。
これがボディの塗装にとって長所なのか短所になるのか。

ただ、表面の滑らかさだけで考えれば、ワックス(仮)に及ばないにしても
ワイパーのビビリ問題を解決できるほどの結果がありますので
手触りの滑らかさだけではない、他の要因も絡んでいると考えると
得手勝手な基準で考えて判断をするというのも、考えものであります。

あと、洗車する際に持ち出す溶剤が増えてしまって、それが私の悩みの種です。
利便性高く、というのは、汎用性の性能も含まれているからであります。

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