SSブログ

時計の中庸 [雑感]

Apple Watchのおかげで時計の中庸というものが
どういうものか、私なりの輪郭が見えてきたような気がします。

いつもの妄想話です(苦笑)

トラディショナルなもの。
そしてそのトラディショナルなものの正反対の位置にあるのが、
Apple Watchなのではないかと想定をすると、では、両者の中間点はどのようなものか?

それは、腕時計としての機能と性能を過不足なく持っているもの。

私は腕時計の歴史は存じませんが、ネジ巻き式の腕時計から全自動巻き、そして電池へと
機能的に進化してきたであろうことは想像ができますし、
この想像は大きく外れないことでしょう。

時計の機能として、正確な時刻を刻む。
これも基本性能として求められていることでありましょう。

これらの2点から現状の腕時計の観察をすれば、
ソーラーバッテリー搭載の電波腕時計といった機能が、
何故搭載されるようになったかは、納得ができます。

求められる機能とは、正確な時刻を刻むことであり、電池切れの心配のスパンが
長くなればなるほど利便性が高くなる。

そのような性能を持たせた腕時計というものが、私にとっての中庸な腕時計と考えられます。

機械式時計ー太陽光発電蓄電池・電波腕時計ーApple Watch。

懐中時計はというと、時刻を見る動作を観察すると、
わたしがスマートフォンを見て時刻を確認している動作と全く同じことをしているため、
今回は候補に上がりません(笑)
nice!(16) 
共通テーマ:自動車

nice! 16

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。