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洗車動画の観察中 [Polo AWCHZ]

黒い車体のPolo。

手持ちの部材で、十分な結果が出るのは(技術があれば)承知していることですが
十分な結果を出すことができていないので(汗)
新たに部材を加えてみようかと、洗車動画を参考にさせてもらっています。



Poloで何が気になるのかと言えば、雨染み系。
この制御がうまくできないので、天井やボンネットの染みが気になってしまいます。
年齢を重ねた自分の顔に、シミが増えてきたなぁと思うくらいかもしれませんが(謎)
人間で考えれば、シミができる原因があって、シミが消えてく要因もあって、
そのバランスが崩れているために、シミが増えているのですから、理屈で解決はできるものです。
雨染みも同じでありましょう(そうなのか?)

昨年導入したシャンプーは、綺麗に仕上がるのでリピートして2本目に突入。

このシャンプーを使っていて思うのが、コーティングが効きにくくなったという印象を持つのは、
コーティングの表面の汚れを落とし切れていないからではないか、と思えるようになりました。

Poloの運転席側のサイドパネルは、Dラー施工のコーティングのまま。
その他は、手持ちのワックスで仕上げている状態で観察していると、
ワックスで仕上げた表面と、コーティングで仕上げた表面とでは違いがあります。
これは部材の性質の問題ですので、ここでは取り上げません。
1年半経過するDラーコーティングですが、このシャンプーを使い始めてから
撥水が戻り始めました。

そもそもシャンプーを使い始めたのは、コーティングのメンテナンスキットとして
このメーカーの推奨するシャンプーが入っていたので、使ってみようとしたのがきっかけです。
ですが、シャンプーをしているはずなのに、表面の汚れというか見た目がパリッとしない。
どこか偏光しているようで、クロさが出てこない。

なので違う製品を使い始めたのが、現在使用中のシャンプーになります。
これを使い始めてから、施行されているコーティングの表面の撥水が戻り始めた、
ような印象があります。
そもそも、コーティングをしてあるのにシャンプー?というのが、私の概念でありますが
コーティングの表面の汚れを、きちんと落としてあげれば、実は、
その効果を弱めていたように見えるのは、表面の汚れであって、
コーティングの層の本体の効果が弱まったわけでなかった、のではなかろうかと。

で、肝になるのが、コーティングの層を傷つけずに汚れを落とすシャンプーの成分となるわけです。
ここら辺は、私は、私に都合の良いものを使うことにしか注力しないので
成分がどうだこうだという世界には、入りません。

このシャンプーがあるならば、手持ちのワックス使って、
Dラーコーティングを無効化しなくても良かったかなと(苦笑)

ただ、手持ちのワックスならば、どれだけの効力があるのかは、
身をもって知っているので扱いやすい、さらにPoloの場合は、経過観察も含めて
運転席側サイドパネルだけをDラーのコーティングを残しています。

遠回りなことをするものですが、物事を進めるということはそういうことであろうと
なんとなく身についていることでもあります。

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