車に関してはミニマリストか？

部屋の片付けを進めています。

GWを迎え、時間もできましたし、断捨離というよりもゴミ出しをしようと。

ミニマリストを目指すわけではありませんが、シンプルの方が楽だというのは
実感できます。


実生活を送る部屋においては、ミニマリスト的ではない観点からしても
モノが多く、引き出しを開ければ何かしらが詰まっているというのが現状です。

では、Poloや、今までの車ではどうだったかというと
車に関しては、FCに乗り換える前くらいから、ミニマリスト的な感覚になっていました。
必要なモノ以外は、搭載しない。
計器類もそうですし、荷物も常備するものは、車載工具とウェスくらいで
あとは荷物を載せないというのが、私の車生活における基本になっています。
部屋よりも車の環境の方が、素直にミニマリストである、と思います（笑）

Poloに関しても、荷室に備えているのはウェスが一枚、ペーパーウェスが1ロール、
折り畳めるクーラーBOX、サンシェード。
後席にティッシュボックス一箱、運転靴と仕事靴を入れ替えるための箱と靴べら。
コンソール下には、USBの延長コードとiPhoneの充電用コード。最近では助手席床面にG-BOWL。
レーダー類もつけなくなりました。

車内に関しては、ミニマリスト的な環境でいられるわけですが、
部屋になるとそうでもないのが、なぜなのだろうかと（苦笑）

横Gでモノが動くのが嫌だというのが、根本にあるのかもしれません。
部屋もGでモノが飛んでいくかもしれないと思えれば、
荷物をもっと減らせるのかもしれません（笑）

ゴミ出し（断捨離）を、私がする理由としては、無駄なものを残すために断捨離をする。
と考えています。

例えば、モノの無い生活が良しとする観点からすれば、
モノを残すための判断をするということ自体が、前提の条件からして合理性を欠くわけですが
モノの無い生活をしている人の生活を見ていて、残したいモノを見つけることが私の生活であろうと、
そういった印象を受けています。

自分の生活を考え続ける。

そのための断捨離である、と、今の私は判断をしています。

Poloに決めたのは、GOLFの代わりになるからだ、何かに比べて支払い金額が低いからと
判断をしたわけではありません。
いえ、支払い金額は大切ですけれども（苦笑）

自らの閾値とは何か。
根本が、車のある生活がそうであろうと。

その車のある生活の中で、社会に見合った形というものが何か。
コロナ禍騒動において、自身の生活において自ずと選別する結果となるのは、
運用するにあたり目立つ車ではない。
現状、私の生活において、遠距離移動にしても短距離移動にしても、
自動運転のサポートの少ない車両であり、それは私にとって過不足ない機械である。

黒い車体は、洗車の基本の練習にもなりましょう（無駄に前向き）