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窓の掃除 [Polo AWCHZ]

手持ちのワックスで窓を磨いていますが
撥水性を維持できるようになるのに、半年ほど時間がかかったりします。

MINIでも同様に、新車時に窓についている油膜?か何かが落ちて、表面が落ち着くまで
だいたい半年、もしくは一夏を超えたあたりになるでしょうか。

窓の表面が落ち着いてしまえば、あとはこまめに手入れをすれば
透明感高い状態を維持し続けることができます。
そのような状況に持ち込めますので、雨の日のワイパーの動作も、音もなく静かなものですが
Poloの場合、どうもワイパーのゴム質の特徴なのか、
よくビビります。
新車の頃は、ワックスで表面が整っている窓を数回拭くと、ガタガタ言い始め(笑)
8ヶ月経過した現在は、10回ほどは静かに拭けますが、その後はガタガタ言い始めます。
もう慣れてしまったので、次の交換時期までこのままで行こうと開き直れていますが
このワックスを使って、ワイパーの作動にビビリ音が出るというのは、初体験のことです。
手強いですな(謎)
窓の内側も、同様に施工します。
施工と書くと手間をかけているみたいですが、
ウェスにワックスを吹き付けて、内側の窓を拭き上げるだけです。

やりながら、そういえば前回はいつやったのかなと思い出そうとしますが
どうも納車した時に施工した以降、手をつけていないことを思い出し(汗)

リアの窓の内側を拭き上げると、茶色の汚れがウェスにつきます。
マメにしていれば、色がつくような汚れが出ることはありませんので、
手を抜いていたことを思い出しました。

窓の内側が曇るという症状は、内側の窓の表面に汚れがついてその汚れに水分が付着して
曇りがちになる、ような気がしています。
反証というほどのことでもありませんが、窓の内側を綺麗にすると雨の日でも
曇りがつきにくく、はっきり言えば余程でなければつかなくなります。
エアコンを使わずともそうなのですから、燃費を気にされる方にはオススメです

連休は雨模様なので、これで手入れが一つできました。
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