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シャンプーのテスト [Polo AWCHZ]

新しく使い始めたシャンプーも、容器の半分ほどを使ってみました。

Poloだけにではなく、
4ヶ月洗車しなかった仕事車や
前回の車検整備以来、洗車していないような小型乗用車にも。




このシャンプーを使って体感できたことは、今までの自分の経験以上に
綺麗にスッキリ汚れが落ちるということです。

ということは、ワックスをかける上においても、鉄板の表面に汚れが少ない状態で
ワックスをかけることができそうです。

シャンプーを何種類も使い慣れているわけではないので、あくまでも相対評価ではなく、
自分の体感として、このシャンプーを使用しての感想です。

1BOXの仕事車に使った場合、15リットルのバケツ一回分では、やや少ないかなと思えました。
それだけ汚れがついていましたし、バケツの中の水も程よく黒くなります。
仕事車の場合は、4ヶ月前のメンテにおいてポリッシャーまでを使用したワックス掛けを行い、
表面の状況はかなり良好でした。
自分でも会心の出来栄え、というとおこがましいですが、悪くない結果だと思いました。
なるほどこのやり方をすればこうなるかと勉強になりました。(仕事の車でテストをする)

あえて洗車のメンテナンスを行わず、このワックス掛けのメンテがどこまで耐久性があるのかを
確認するために4ヶ月放置していた状況に、シャンプーを使っての洗車を行いました。
結果を観察すると、4ヶ月放置というのは、
汚れを落とす時の細かい粒子で表面を傷つけるリスクが、かなり強い印象です。

しっかり水で流して、シャンプーを使っての洗車もできるだけ配慮したつもりですが
予想以上に擦り傷が、特に天井部分に、できてしまいました。
これに関しては、ワックスにおけるメンテで十分に回復ができる程度だと見込んでいますので
外気温が下がってから処置を行いたいです。
このことから考えると、長期間放置して、使用するシャンプーの量が仮に2倍となるならば
2ヶ月に一度、シャンプー洗車をした方が適切であろうと。
月一ペースで水洗い洗車をして、二回に一回はシャンプーを使用する、といったことが想定されます。

そして、全く洗車メンテしていない乗用車におけるシャンプー洗車は、
この乗用車の駐車場が屋根付きであることが功を奏しているのか、
汚れはひどいものも、こびりついた頑固な汚れなどはあまりなく、
シャンプー洗車をするだけでパリッとした見た目になりました。
一応、数年前に手持ちのワックスによるメンテナンスは行いました。
今回は、さすがにその効果は消え去っているものも思いましたが、
見た目のパリッと感に、紫外線による劣化が抑えられれば
実はかなり表面に存在するのではなかろうかと。

FCの時も、ワックスをかけてボディカバーをしっかりとかけるような保管をしていた時は
かけたワックスの劣化の具合は、かなり抑えられた印象があります。

次は、シャンプーの後にワックスをかける段取りとなります。
表面が綺麗になったところにワックスをかけられるので、良い結果をもたらしてくれる、
そんな期待感はあります。

随分面倒なことをしていると思われそうですが(苦笑)
モノに使い慣れようとすれば、こういったプロセスを踏んでいくのが
自分の技量に見合ったことだろうと考えています。

パッとやって、パッとできるような器用さを持ち合わせていないのを
40年近く生きていると、十分承知しているもので(笑)
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