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年の初めのインフルエンザ [Apple]

今年もよろしくお願いいたします。

早速、2019年流行のインフルエンザに罹りました、流行り物好きなので(苦笑)

病院で診察を受けた時に、今年のインフルA型は楽な方なので良かったですねと
慰められました。

去年も、同じ時期にインフルエンザか何かにかかって、
熱を出してしんどかった思い出があります。
その原因を考えてみると、正月の食べ過ぎによるものではないかと思えました。





食べ過ぎ、食事による食べ物の分解、吸収にエネルギーが偏りすぎて
代謝に回る分が減少して、結果、バランスを崩して耐性が落ちて、ウィルスに抗えていない。

食べなければ代謝に繋がりませんが、食べすぎても代謝を阻害する。
そんなこともあるだろうという妄想です。

バランスというものが大きく関わっているものだと。

ここ数年、Apple社製品を使い始めて考えることがあります。

Appleの製品は、バランスが取れているのではないかと。

私はガジェット好きでもパソコン好きでもない人間で、そういった方面の知識も皆無ですし
にわかユーザーです。

そのにわかユーザーにも感じられることは、カタログ上の性能だけではないバランスを
Apple社は、声高く言わずにコストをかけている、ような気がしています。
CPUだGPUだ、チップがどうのこうととはよく聞きますが
ではその組み合わされたもの同士の効率を把握できているかというと
最適な状態であるのか、それともとりあえず必要としてた数字を出す状態なのか。
ユーザー側ではあまり把握されていないような気もしますし、ニッチなニーズでしょうか。

デジタル技術の本質は?と考えると、それは右にあるものを正確に左にも再現すること。
見たままが、そのまま再現される技術がデジタル技術であろうと。それも安易な形で。

音源の再生におけるスペックで必要なのは、Macにおいてはメモリは何ギガになるのか?
将来的にそれは少なくなるのではないか。省エネ、省資源の観点からすれば
内蔵チップの高性能化におけるエネルギーの消費量の増大は、1台では微増であっても
それが全世界的なビジネスモデルであれば、エネルギー消費量はいかほどか。
と、真面目に考えれば、ガジェット系記事によく見る性能の数字の向上への盲信というものが
ある時点からは時代遅れになりかねない考えだとも想像がつきます。
これもバランスの考えでしょう。

妄想をします。

生音の再生に現状のMacの性能で十分であるとするならば、
搭載メモリを3分の1にしても、同程度の性能を発揮することができる(生音が再生できる)
ようになれば、それはインテルのプロセッサーを搭載しているのだろうか?

私は、にわかユーザーです。
ですから、今までのApple社というものにこだわりも、
これからのApple社へのこだわりもないでしょう。
ただ生音の再生技術を提供してくれるのは、今はAppleであり
それはこれからも、どうやらAppleだけになりそうだ、という予感がします。
Appleの企業規模が世界的規模であるなどの問題ではなく、
多面的な見方の中でApple社の
「劣化しない」デジタル再生技術を提供しようとする姿勢に注目します。
いえ、Appleでなくともどの会社の製品でも、同程度の生音の再生技術を搭載したものが
出てくるのが明るい未来なのかもしれません。

正月の食べ過ぎからのインフルエンザ感染で、バランスよく、といったことの大切さを
身をもって(まさに文字通り)知った1年の始まりです。
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