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パジェロミニ、運転席の夜間照明 [パジェロミニ 4A30]

去年あたりから、車室内の夜間の明るさというものは
どこらへんが塩梅が良いのだろうかと考えていました。

パジェロミニの場合は、メーター類の灯火色はアンバーが基本です。

社外品のカロッツェリアの1DINデッキも色の調整ができたので
黄色にしてみたところ、純正の灯火色に程よく馴染んでくれました。



私の妄想では、速度の速い車はアンバー色が多い、というものでした。
しかしこれも時代の進み具合で、最近は一概に区別できることでもなさそうです。

それはともかく、速度も出せないパジェロミニが(苦笑)
アンバー色であるのはなぜか、昂揚心を抑える必要もないはずですが。
パジェロがアンバー色なのかや?ちょっと画像をググってみましたが、よくわかりません。

さて話を戻しまして、私個人としては、アンバー色の灯火色は好みなので
パジェロミニの車室内の雰囲気は気に入っています。

そこに社外品のレーダーの画面のスイッチを入れると、画面の明るさがひときわ目立っていました。
あるに越したことはなかろうが、なくても困りそうもないので、一旦メーターを撤去して
できるだけ明るくないように段取りをしてみました。

夜間の車室内の明るさはできるだけ暗い方向性で制御できると良さそうです。

問題点は、老眼(!)の進行に襲われた私の目の焦点が、時計の数字を瞬時に
判別しにくくなっているということでした。
これまではレーダーの画面に、アナログ時計を映し出していたので、時計の針の角度で
何時かを知ることができていましたが、1DINのオーディオユニットの画面の数字が
瞬時に読み取ることができません(涙)
OFFにしていれば、画面枠いっぱいの大きさの数字が出てきて、
ぼやけながらも(乱視か)判別ができますが、
オーディオ使用中の際の画面には、左上に数字で時刻が表記されます。
ナビの画面の文字の判別同様、
その数字に焦点が合うまでに時間がかかる=運転中の瞬時の判別ができない致命傷、という
現実を叩きつけられています。

眼鏡のレンズの再調整、という解決方法を選択しなければならないわけです。

IMG_0201w.JPG
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