パジェロミニ、洗車スイッチ

休日前の土曜日の夜、ふとパジェロミニを洗車したくてしたくて
どうしようもなくなるスイッチが入りました。

どうしてスイッチが入ったのか、未だ不明（笑）





まぁ、そういうこともあるもんだと
翌日の日曜日の朝、いつも通りに起床。

この日の午前中は、仕事と私事の半々の要件があったので
それをこなしてからさっそく、パジェロミニの洗車に取り掛かります。

工程は、水洗い洗車→拭き上げ→ポリッシャーによるワックスがけ→拭き取り→仕上げ。

ボディだけに専念することにして、ホイールは次回。

できれば複数回、ワックスがけを行いたかったのですが、時間も良い時間になったので
作業は終了。

今回の作業をしてわかったことは、水洗いだけでは落ちていない汚れが多くなっていること。
シルバー系の色なので、汚れの具合がよくわからないのは都合が良いのですけれど（笑）
ワックスをかけてみると、ウェスには汚れと思われるものが引っ付いてきます。
使用しているワックスは、汚れも取り込む性能も備わっているので、これは問題はありませんが
どうせなら汚れが少ない状態でワックスをかけたほうが、かかりも良くなるのは必然。

シャンプー洗車というものを一度やってみるか？？

それと鉄粉と思わしき存在を数多く確認。
鉄粉取りってやったことがないので、いまひとつイメージがわかない。
電車の線路の側に駐車するのは、リスクを伴いました。

ポリッシャーによるワックスがけでは、何を目的としているか、なのですが
摩擦によるワックスの成分を鉄板に引っ付けやすくするため。
分子を潰して塗り込むイメージ。
こういうこと書くと、物理上できているかいないか気にされる方もいますので
あまり書くべきようなことではないのです。色々うるさいね。でも書いちゃった。

ワイパーの根元のブレード、ミラーの付け根の樹脂部分とベンチレーターダクトの色褪せ。
経年劣化の定番とも言える箇所の色褪せが目立つようになってきました。

暖かくなってきますので、手を加えていきたいものです。