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仕事車のSP交換 [雑感]

仕事車の主目的の洗車の他は、SP交換が目的でした。

ALPINEからカロッツェリアへのブランド変更。

仕事車は、バッフルはカロッツェリアのものを使っていたので
取り付けはスムーズにいきました。

バッフルを外そうとすると、取り付けのボルトが緩んでいます。
無論、外れるほどのものではありませんでしたが、緩む理由をボルトを締めながら考えます。

バッフルの裏側に、メーカーの取説に従って付属の防振スポンジをつけています。
ボルトを締めていくと、締め付けの最後が見えてきません。
どこまでも締めて行けそうになってしまいます。
スポンジの厚み分だけバッフルと鉄板との締め付けが、あまりいいことはなそうな気もします。
防振って、車両の走行中の振動を考えるとどこまで意味があるのか、素人にはよくわかりません。
かっちりと鉄板に密着させるためには、スポンジなしで直接鉄板につけたほうが
目的は果たしやすいような気もします。


ラジオで音出しをしてみると、人の声が割れるときがあります。
電波の状態が良くないのか、高域成分がきついのか。
粗探しのように聞いているとそのように聞こえますが、普通に聞いていると
音量を上げていっても聞きづらくなることもなく、普通の音が出ています。

現状のSPケーブルに変更してから、2年ほどは経っているでしょうか。
ケーブルの経年変化を観察していると、皮膚膜が薄汚れてすすけたりしています。

仕事車の音源は、USBを使用しています。
以前は、MINIから降りて出番のなくなった、SONYのWALKMANを使っていましたが
出番がなくなった理由は、電池の充電を気にしなければならないこと、
さして音源の濃度も期待できないこと(オィ)
妙な味付けがわかってしまうとそれが気になってしまうこと、といった理由があります。

仕事車ならば、AMラジオ的に聞き流していたりもするので
音源の濃度をあまり気にしなくても良い、それよりも使い勝手を優先して
USBからの再生をすることにしました。

USBに入れたファイルで、同じ楽曲の非圧縮と圧縮を聞き比べたりしましたが
あまり違いがよく分からず、というシステムですので(苦笑)
エンジンのON/OFFに連動して曲の再生ができ、電池の残量を気にしなくてもすむ
USBからの再生は、非常に使い勝手が良くなりました。

USBの話が長くなってしまいました。
SP交換した後の感想は、次で。
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