仕事車の運転ポジション変更

仕事車の運転席のポジションの変更。

背もたれを、1ノッチ、前に。前後スライド量は変えず。

ステアリングは調整は上下のみ、前後は固定式なので調整が出来ないモデル。
自分の好みの、ポジション決まったところから背もたれを、1~2ノッチ後ろに倒したところで
ステアリングを90度以上動かすと、腕が伸び切って肩甲骨がシートから浮く。
肩甲骨をシートから離さないで済むステアリングの握り位置があるわけですが、
現状の変更でどのようなことがわかるのかなという目的。
その状態で半年以上経過したところで、今回の変更。

背もたれを1ノッチ、前に起こすと、ステアリングを90度以上切り込んでも、
肩甲骨が離れずにステアリング、手首、腕、背もたれ、と一本のラインができたまま
ステアリングを動かすことが出来る。
フロントタイヤの感触つかみやすい、そうなると車全体の動きもわかりやすい？
久しぶりに乗ったから？
後輪の感覚をイメージしやすいかというと、これは好みのポジションのほうが、物理的によかった。
ただそのアドバンテージを生かした操作が出来ない以上、基本に立ち戻ったポジションは大切。

ブレーキペダルの踏み方を変えてみると、助手席側リアから鳴っていたブレーキの鳴きが、静まる。

ブレーキペダルの踏み方がへたくそだった、ということでした。