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パジェロミニ、右と左と [パジェロミニ 4A30]

配線の指定は合っていました。

取り付けるときにも、グーグル先生にどちらが右か左か調べたような記憶もあります(苦笑)

ただどうも腑に落ちないので、配線を逆に差し替えます。

すると(当然)、iPod純正イヤホンから流れる右と左の音と同じになりました。


念のため、jazzにおけるピアノの配置はステージのどこにあるかを
ググって配置図で確認。
客席からみて左手にピアノを配置するのが定番のようですから、
スピーカー左(助手席側)からピアノの音が聞こえてくることで
システムの正常を最終確認をすることが出来ました。

なるほど、オーディオというものは隙を作れないものだと痛感。

RCA端子の接続部分のどこに問題があるか。
ALPINEのオプションの分岐配線か、それともiPod側からの接続端子か。
もっといえば、ALPINEのデッキ本体なのか。
そして、ネットの情報がそもそも妥当だったのか(笑)

今回は、配線を入れ替えれば結果が出た、ということで落着しましたが
それは、パジェロミニのシステムがシンプルな事、
出てくる音の内容に一定の基準があり、
その基準に沿って物事を考えることが出来れば、間違いがわかる事。
この2点のおかげで解決が出来たようなものです。

私の今回の経験値としては
澄んだ音が出てきても、音に偏りがあるなと感じた場合は、左右の音のチェックをしてみるべし。

あと、謙虚に臆病に自分の感覚を過信しろ、です。

DSC05985w.jpg

DSC05987w.jpg

DSC05989w.jpg

そして過信した結果、音のチェックだと
ヘッドユニットの電源を入れたままiPodをケーブルにつなごうごして
ピンジャックを素手で触ったところ電気を流してしまい、バホンッとスピーカーから大きな音がして、
それはヘッドライトの球を切れさせてしまう事になったのでした(ダメダコリャ)
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