パジェロミニ、車検整備後のおでかけ

車検整備後の、パジェロミニでのお出かけです。

朝の出発時間が予定より遅れたので（最近多い）
近くの都市高速から上がり、名神高速道路を利用して一路長浜へ。


走らせていると、良い意味で何かが違う。
加速が出来ます。

そんな普通のこと、と思われるかもしれませんが
660CCの排気量で、過給機の無いNAエンジンのパジェロミニ。
おまけにギヤ比も低くて、エンジンパワーの割にでかいタイヤと、空気抵抗に優れていない車体。
街中ではこれらのデメリットは顔を出しませんが、高速道路を走行していると
悪い顔を出してきます。

違う、と感じたことは何か、走らせていてもよくわかりませんが、違っているということは
明確にわかります。

走行車線を走らせていて、違いをひとつ認識できました。

前を走っている車との車間距離を変えずに追従していくことが出来ます。

ノンターボのパジェロミニでは、このことは難儀なことだったのです。

ブレーキのタッチのリニア感は、明確に向上、というか戻った、というのが正確なのかもしれません。
ほんの踏み始めのかかり始めから、フロントダイブするような時も、フラットに制動をかけてもらう時も
パジェロミニのブレーキペダルのフィーリングからですら、狙った通りのところに止めることが出来ます。

ステアリングの遊びの幅が変ったように感じます。
非常に、わたし好みだと思われます（謎）

半年で、Egオイルの交換スパンに持っていくくらいの距離を、走行させたいと考えています。
そうすることによって、色々な事を勉強させていただけると思うのです。





・・・はうはうはう。