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選考中(所信表明) [新型車購入までの道]

まさかこうも早く、このカテゴリーの記事が増える事になるとは、
予想もできていなかったことでありますが
人生そういうこともあるから、おもしろい。
いや、なくてもおもしろいのですけれど・・・。




自分名義の車を持たないことは、
免許を取って半年後に車を購入してから20年余り、ありませんでした。。

そのない事を経験してみよう、という好奇心もありますが
せっかくなので健康向上がてら、徒歩移動を中心とした生活に
浸ってみようと考えてもいます。

普段使っていなかった公共交通機関も使うようになりますし
なによりもそうなってくると、スマフォのグーグルマップの経路案内が
いたれりつくせりで、時刻表から乗り換えまで案内してくれます。
ありがたや~。

次の車に何を求めているのか、という事を問われれば
まったくの白紙状態。

そういうわけにもいかないので(苦笑)
せめては、ホイールベースのちっさい、小回りの良い車。
あとは、マニュアルトランスミッション、くらいかや?
このマニュアルトランスミッションの選択肢は、実は、前回のMINIの選考時で
最もハードルの高い項目でもありましたが、
この4年余りに、国産車もMTの車種を出し始めていますし、
その最たるものは第六世代商品群を送り出した、マツダでしょう。
4年前のタイミングでは、新世代商品群を出す前夜の様相でした。
その頃に比べると、マニュアルトランスミッションの車の選択肢は、やや広がっています。
ディーゼルにMTなんてぇ、マニアな取り合わせも平気にあるくらい(笑)
輸入車に関しても、高効率なDSGやAT群に幅を取られているかと思いきや
MTモデルも国内に正規にラインアップされているあたり、なかなか興味深い。

今回のターゲットとしては
グレードは、できるだけ素のグレード、マニュアルトランスミッション、
パワー関係は出来るだけ少なめに、除く軽自動車、そしてやはり、タイヤ・ホイールは小さめで。
このタイヤ・ホイールのサイズは、「できるだけ素のグレード」を選択することで
おのずとクリアすることができます。
そして更に、マニュアルトランスミッションということもクリアできるパターンもあります。
内燃機関はできうるだけシンプルに、他の機構もシンプルなのを考慮していきます。
あとパワー関係を出来るだけ少なめにすることで、購入価格も抑えられていきます。
100馬力も出ていれば、もう充分のように思えてくるのは40代になったからですか?(笑)

サイズが大きくなくて、マニュアルトランスミッション、これを軸に考えていきましょう。
ただし、できるだけ先入観を取り除いて、視野を広くしていくためには
この前提の二条件には、必ずしも縛られないという事も考慮します。

そして、整備をして頂くことを前提にして、そのベースとして良さそうな車、ということは
楽しい車、というよりも、楽しく乗りたいと能動的に思える、というものがあるとすれば
いや、多分、なんでも楽しくのらさせていただけそうですが
それを感じることができれば・・・。
ちゃんと感じられれば良いのですけれど(苦笑)

これとは別に、具体的なアドバイスもいただいて、いざ、次なる車の選考です。
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