パジェロミニ、ガソリン残量警告灯

パジェロミニを運行してから、初めて見る（多分）ガソリン残量警告灯。

普段は、ガソリンメーターの半分に差しかかるくらいで給油をしているので
警告灯がつくのは、初めてでないかもしれませんが、まれなのです。






この画像から30キロほど走行して、満タン給油。
33,5リットルを飲み込みました。

ガソリンタンクが43リットルなので、意外に早いタイミングで警告灯がつくのか？

この日、高速道路を往復した結果、燃費は13,2。
給油ノズルの誤差かとも思いましたが、燃費を見れば妥当な給油量になっています。

なかなかカタログの、15.6を越えられないと思っていたら、これは10・15モードで
JC08モードでは14,6ですから、
非力な車でギヤも低いパジェロミニで高速道路を走っているとすれば
御の字の数字だったりしました。

もっと定速運転をすれば、燃費も上がるのでしょうけれど
燃費を上げても、コスト以外でのメリットも特に感じないので
適度に追い越しをしていると、燃費も伸び切らないという事です。
そういう運転をしていても13キロ台なのですから、こちらのほうが驚きかもしれません。

速度は低いですが、4000回転辺りのトルク感と言うのは
とても美味しく感じています。

そして驚くことはもうひとつ。
前回のエンジンオイル交換から半年を過ぎて、
4000キロ走行しているというのも、わたしには驚きだったりします。
1年経つ前に次のオイル交換のサイクルを迎えることができるなんて、素敵だ（笑）