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パジェロミニ、遠出はゆったりと [パジェロミニ 4A30]

箱根の山を越えて沼津方面に降り、復路は新東名高速道路を使います。

パジェロミニでは、初走行の新東名高速道路。
平均巡航速度が高いので、パジェロミニでは使うのをためらっていたのです。




やってみなければわからないなら、やってみよう(人様に迷惑がかからない範囲で)、
というのが、2015年の行動目標なので、新東名高速に入ります。

そして、案の定、巡航速度が高く、さらに高低差も長くゆるく続く新東名高速道路の走行は
NAのパジェロミニでは息も切れ切れ(笑)

同じ巡航速度でも、東名高速を走っていた方が、安心して(運転手的に)走らせられます。
高波で使えない時以外は、パジェロミニは東名高速にお世話になります(笑)

追い抜いたのは、巡航している大型トラックくらいで、後は、ほとんど追い抜かれる始末。

追い抜かれることも悪いことではありません。
追い抜いていく車の姿勢などを観察していると、なかなか興味深いものです。

段差の衝撃をワンクッションで吸収するのか、段差をなかったようにびくともしないのか
それともお釣りをもらいながら走っていくのか、などなど、段差を乗り越えるにしても
色々な車の姿勢を観ることができて、勉強になります。

往復600キロほどを走らせましたが
到着時間を短縮させられない事に、まだ慣れません(笑)

たんたんと、ペースを作って移動していくのですが、燃費と移動時間の短縮とを考えると
3ケタ台の巡航速度よりも、
90キロでの巡航の方が、燃費もよさそうですし、頑張っている雰囲気もさほどないので
運転していても、疲労感が少ないのも事実。

ですが、これだと、移動時間の短縮はあまり望めず
休憩時間を取ってしまうと、わずかに短縮した時間では、足が出てしまいます。

なので考え方を、パジェロミニでの移動は、もっとゆったり(時間的に)した移動を前提に
計画を組み立てていく必要があると感じました。
うぅ、慣れないですが(苦笑)

たとえば2時間弱走って運転手と車の休憩をさせるという基本計画で、移動計画を考えた方が
運転手の疲労も、車も、塩梅が良いのかもしれません。

SA、PAで遊んで行く、くらいの余裕を持ち合わせるのが、
パジェロミニでの、肩が凝らない遠出のコツ、なのかもしれないと思えた、小田原行きでした。

DSC04903w.jpg

レーダーは、パジェロミニには高速道路では不必要、なのですが(笑)
下道では、周囲の流れについていけるくらいに加速できるので
不意なる出来事への保険、として、装着しました。
レーダーよりも、時計機能として使えるのもありがたい。
ALPINEのヘッドユニットは、使用時にはパネルの明かりがOFFになるので
時計のついていないパジェロミニとしては、時間がわからなくなっていたもので。
写真で見ると、画面が明るすぎますね。調整します。
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