MINI R56納車

新しい相棒が来ました。








MINI　R56　COOPER　S

この10月に、、外見のモデルチェンジしたMINIです。

クーパーSの、MT。
タイヤは純正16インチ。タイヤは195-55－16。銘柄は、コンチネンタル。

展示車の17インチのOPに履かれていたタイヤは、BSでした。
残念かどうかは、これからの確認です（笑）

今回は、初回整備に行くまでの、お話。

ディーラーに、サバンナで行く。
廃車なので、部屋にある部品をできるだけ詰め込んで
ディーラーまで最後のドライブ。

これがまた調子が良い。
バッテリーを古いのに取り換えたので、違いはありながらも
それでも調子が良いです。うーん、罪悪感は否めません。

ありがとう、最後まで無事に過ごすことができたのは、君のおかげです。

サバンナとお別れをした後、MINIの登場。

いたっちさんにも来ていただいて、納車式。

担当者に、各機能の説明をざっと受けながら、実は先週、この新型の
講習会に行ってきたんですよねというお話で。

モノは来ていても、カタログなかったり、そんなもんらしい（笑）

うちの第一号の納車です、なんてうれしい言葉も頂いて
担当者と握手をして、さぁ、出発です。

ディーラーから出ていく時は、ウィンカーを出すつもりが、ワイパー動いて
お約束事をしてしまう（笑）
「まぁ、お約束ですから」と、周囲に慰められつつ、初運転。

クラッチのストロークに、まだ硬さがあってリニアにストロークしない。
クラッチのミートの位置を掴めるまで、何度かエンスト。
しばらくすると、ミートの位置に慣れることができましたが
こういうことはあたりをつける作業の楽しみ。

街中を走らせていて、意外にフラット感強く走る。
雑誌の評価でも、ぴょこぴょこ落ち着かないとかありましたが
そうでもないという第一印象。
いたっちさんが助手席にいていただいたおかげで、同じような感想を聞ける。

足回りの馴染みも取れていない新車で、これならば、先に期待が持てます。
タイヤの16インチ、扁平率55というのも、要因かも。

オンボードコンピューターの、シフトアップの指示通りにすると
大体2000回転前くらいで、シフトアップを促す。
低速トルクが下から力強いので、4速、5速でも、加速しようと思えば
新車の状態でも、ぐいぐいいけますが、タービンも使いたくないので
上のギヤでの加速を控えながらも、60キロくらいの街の流れには
余裕でついて行くことができました。

いつも使っている、荒れた路面を走って、大きなうねりがある段差も
リアが何事もなかったように、ぴたっとフロントに追従してくるのは
ちょっと驚き。
整備前でこれかや。

ランチの後、いたっちさんとお別れして、会社→自宅→初回整備へ。

初回整備後、まずは250キロほどの高速慣らしへ。