涼しい季節のチェック。

エアコンなしで、走るようになると
エンジンの非力さを、感じなくなります。

6000回転まで綺麗に、振動少なく回って、加速ができます。

エアコンにどれだけ、出力を食われているのか、よくわかります。




うちのエンジンが良いのはもちろんとして、そこから気がついたのが
4ＡＴの変速のスムーズさ。

4速→3速の繰り返しが、アクセルのレスポンスに、しっかりと追い付いてくる。

これは気持ちが良いです。

エンジンが出来上がると、ＡＴも出来上がるんだなと。

あと、交差点を曲がるのが、腰高な車なのに、気持ちよく回ることができます。

後輪駆動の良さです、ね、たぶん（笑）

ステアリングが、やや左に傾いて直進する。

親父が、縁石にでも勢い良く乗りあげたのでしょうか。

妙な振動とか感じられませんし。

気になるとすれば、ちょっと時間をかけて走ると
駆動系からか、高音域の音が出ているような気がします。

別問題のような気もします。

まぁ、直進させることができますので、何かのタイミングがあれば
壊れる前に、要調整といったところでしょうか。

雨が降った後に乗ると、室内が、気になるほどに湿気くさい。
窓の内側も、曇ってしまうほどの室内の湿度が高くなっています。

大体ここら辺かなと、目星は付きましたが
新聞紙でも引いて、雨水が浸入しているかの最終チェックをします。

あと、パジェロミニでお気に入りが、窓を上下させるノイズの音の少なさ。

これ今の軽自動車の普通？

Ｔ車並みの気遣いように、三菱もこういうことができるようになったんだ（上目線）
と、窓を動かすたびに、いつも感動させてもらっています。